東日本大震災の遺構:福島第一原子力発電所、東日本大震災・原子力災害伝承館、浪江町立請戸小学校
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今回の内容はランニングとは関係ありません。
東日本大震災大震災から15年ということで、前日に続いて、震災に関連する場所を訪問した時の話です。
南相馬市に滞在中に、福島第一原子力発電所の付近の廻れる場所を訪問しました。
福島第一原子力発電所
行けるところまで行ってみました。
原発から数キロ程度手前でバリケードがあり、ここから先には進めませんでした。


遠くにクレーンや鉄塔が見えたので、あの辺りにあるのだと思います。

福島第一原子力発電所は、2011年の事故以降、現在も廃炉に向けた作業が続いています。
事故によって原子炉内の燃料が溶け落ち、燃料デブリと呼ばれる状態になりました。
そのため、廃炉には長い時間が必要とされています。
現在は、原子炉建屋の安全確保や放射性物質の管理、汚染水の処理などが進められています。
汚染水は多核種除去設備(ALPS)で浄化された後、2023年から海洋放出が行われています。
今後は燃料デブリの取り出しや施設の解体を段階的に進め、廃炉の完了は2040~2050年代頃と見込まれています。
東日本大震災・原子力災害 伝承館
原発から直ぐ近くにあります。
東日本大震災・原子力災害伝承館は、福島県双葉町にある施設で、2011年の東日本大震災と福島第一原子力発電所事故の記録や教訓を後世に伝えることを目的として、2020年に開館しました。

放射線量が測定されています。

2020年に開館したので建物は綺麗でした。

館内では、震災当時の写真や映像、被災した物品、証言映像などが展示されており、災害の実態や原子力災害の影響について学ぶことができます。
津波の被害にあった消防車が残されていました。

浪江町立請戸小学校跡
浪江町立請戸小学校は、福島県浪江町にある東日本大震災の震災遺構です。

2011年3月11日の地震と津波により校舎は大きな被害を受けましたが、当時学校にいた児童や教職員は迅速に高台へ避難したため、全員が無事に避難することができました。
その後、建物は震災の記憶と教訓を伝えるため保存され、2021年に震災遺構として一般公開されました。
校舎内には津波の痕跡や被災した教室などがそのまま残されており、津波の脅威や命を守る避難行動の大切さを学ぶことができます。

卒業式の準備がされたままの状態です。

津波避難タワー。

避難する時のトラックに乗った様子。

震災の記憶を後世に伝える重要な施設となっています。
まとめ
ちょっと前の事と思っていましたが、早くも15年。
この時の事を考えると自由にランニングができる環境は幸せだと感じます。
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