長崎のツツジの開花状況&2025年本屋大賞&ドラマ情報
いつも購読ありがとうございます。
今回はランニングとは、ほぼ関係ありませんが、長崎のツツジの開花状況、本、ドラマの内容です。
長崎のツツジ開花状況
松山陸上競技場のプール側のツツジはほぼ満開の状態です。
グランドを走っているとツツジが咲いている様子が目につきます。
平和会館(原爆資料館横)もいい感じで咲いています。
毎日のように外国人が多数訪れており、写真を撮っていく方が多いです。
手前の三差路の花壇も綺麗に咲いています。
柿泊や長崎港近辺の開花状況は前日、前々日の記事↓を参照ください。
本屋大賞
全国の書店員が「いちばん売りたい本」を投票で選ぶ、2025年の「本屋大賞」に、阿部暁子さんの「カフネ」が選ばれました。
本屋大賞の本はハズレがほとんどないので、毎年買って読んでいます。
芥川賞や直木賞は、偉い方が選定するためか、堅苦しい内容が多い印象です。
一方で、本屋大賞は本屋の店員さんが投票で選ぶので、比較的読みやすく且つ、昨今の問題を訴えている内容が多い印象です。
1週間ぐらいかけて、ようやく読破しました。
あらすじは、すさんだ生活を送っていた女性が、弟の元恋人が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の仕事を手伝い、さまざまな人に出会う中で、徐々にみずからの人生を前向きに捉えていく姿が描かれています。
読みやすく面白くはありましたが、最後、謎が残って少しモヤっとした感じでした。
(個人の感想)
詳細書くとネタバレになるので気になる方は読んでみてください。
池井戸潤さんや東野圭吾さんの小説が、スカッとスッキリして終わるので、個人的には好きです。
マラソン・駅伝に関する本については、こちらの記事から↓
ドラマ
対岸の家事
偶然、本屋大賞と同じ家事つながり。
2025年4月から放送されていますが、面白いので見ています。
専業主婦、ワーキングマザー、育休をとっている男性公務員など、出てきますが、皆さん様々な悩みを抱えながら育児をしています。
日本の少子化問題を考えさせられます。
人事の人見
本作は“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテイメント。
古い熱血体質の残る大企業を舞台に、ピュアすぎる主人公と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘するヒロインが、個性豊かな人事部の面々と共に会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていくドラマです。
パワハラ、長時間労働等の昨今の会社の様々な問題が描かれています。
こんなに簡単に解決しないだろうと、いろいろ突っ込みたいところはありますが・・・
海に眠るダイヤモンド
少し前に放送されていた「海に眠るダイヤモンド」の特別展示がスタジアムシティで開催されています。
(端島(軍艦島)が舞台)
出演者が着ていた服や小道具が展示されています。
無料なので、スタジアムシティに行く際に寄ってみてはどうでしょうか?
5分もあれば、見終わります。
まとめ
今回は、ランニングとは、ほぼ関係ないですが、花、本、ドラマの紹介でした。
気に入ったものがあれば、触れてみてはどうでしょうか?
↓❤を押してもらえると嬉しいです。
コメント