波佐見陶器まつり&メンチカツが有名な川下精肉店(川棚町)

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波佐見陶器まつり&メンチカツが有名な川下精肉店(川棚町)

いつも購読ありがとうございます。

今回はランニングとは、ほぼ関係ありません。

波佐見陶器市とメンチカツが有名な川下精肉店(川棚町)に行ってきました。

 

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波佐見陶器まつり

波佐見陶器まつり(はさみとうきまつり)は、長崎県東彼杵郡波佐見町で毎年ゴールデンウィーク期間中に開催される、日本有数の陶磁器イベントのひとつです。

この陶器市は、波佐見焼という伝統的な磁器の魅力を直接体感できる機会として、全国から多くの来場者を集めています。

波佐見焼は400年以上の歴史を持ち、江戸時代には日常食器の量産地として栄え、現代でも洗練されたデザインと機能性の高さで国内外にファンを持つブランドです。

陶器市では、地元窯元や若手作家の作品が数多く並び、普段は手に入らない限定品や掘り出し物が目白押し。

テントや店舗がずらりと並び、町全体がまるで陶器のテーマパークのような雰囲気になります。

訪れる人々の楽しみは、買い物だけに留まりません。

会場周辺にはキッチンカーや地元グルメの出店、ワークショップや展示スペースなども充実しており、家族連れや観光客にも人気。

近年はインスタ映えするカフェや雑貨店、古民家を活用したギャラリーも点在し、波佐見の町そのものを散策するのも醍醐味のひとつです。

交通手段

公共の交通機関で行くのは、バスで行くことは可能ですが、車で行くのが無難です。

長崎市内からは1時間程度です。

本会場はやきもの公園です。

駐車場は公設のものは700円で会場の周辺にあります。

平日だと歩いて距離の駐車場に駐車できますが、祝日の場合は、特設駐車場があり、そこからシャトルバスで会場に行けるようです。

駐車場の一つの小学校。

なお、私設の駐車場もあり、この値段はピンキリで500~1000円程度でした。

基本的には会場から遠いほど安いです。

会場の様子

かなりの人で賑わっていました。

会場全体マップ。

陶器は基本的には割引されて販売されています。

値段はピンキリで、最安値で50円のものがありました。

探した中での最高値は、この皿で50万円以上でした。

やきもの公園の高台。

高台には窯のモニュメントがありました。

高台から会場を見下ろすとこんな感じです。

2000円以上、購入すると抽選券がもらえて抽選できます。

ハズレ(あめ)でした。

購入した食器類はこちら。

会場の様子(陶器以外)

出店もいろいろ並んでいます。

わらび餅が半額。

いちご大福も。

させぼバーガーも。

大道芸人が芸をしていました。

ものすごいバランス感覚です。

会場からは少し離れていますが、波佐見ロードレースの10キロの5キロ地点の坂です。

写真では分かりずらいですが、10%の傾斜があるかなりの急坂です。

川下精肉店(川棚町)

波佐見から川棚町までは15分程度で着きます。

川下精肉店は、長崎県東彼杵郡川棚町にある地元で愛される老舗の精肉店です。

特に「メンチカツ」と「コロッケ」が名物で、地元の人々や観光客に親しまれています。

このお店のメンチカツは、長崎和牛と国産豚の合いびき肉を使用し、サクサクの衣とジューシーな肉汁が特徴です。

1日約700個が早い時間で完売することもあるほどの人気商品です。

また、コロッケも評判で、しっかりとした味付けでソースなしでも美味しくいただけます。

価格もメンチカツが150円、コロッケが100円と手頃です。

川下精肉店は、有限会社川下畜産が運営しており、長崎市内(浜口)には直営の焼肉店「炭火焼肉 いせ家」も展開しています。

店内に入るとメンチカツは売り切れているようで、予約しても1時間かかるとありました。

店員さんに聞くと、ちょうど3分で揚げあがると言われたので運よく揚げたてを買えました。

肉汁がジューシーで美味しかったです。

冷凍のメンチカツ(550円)も購入しました。

まとめ

今回はランニングとは、ほぼ関係ありまえんでしたが、波佐見陶器まつりと川下精肉店について紹介しました。

ゴールデンウイーク中に行ってみてはいかがでしょうか?
(ただ、祝日は人が多いかもです)

を押してもらえると嬉しいです。

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