北九州ランニングコース:三社参り&小倉城!2025年走り始め

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北九州ランニングコース:三社参り&小倉城!2025年走り始め

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朝5時半から三社参りに行ってきました。

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コース

約12キロで三社を回りました。

小倉北区を1周するようなコースです。

シューズはいつもの通り。

足立山妙見宮

朝5時半スタート。

気温は4℃でジョグするには寒いぐらいです。

天気は快晴で日の出を見るには絶好のコンディションです。

1社目は足立山妙見宮までジョグ。(約2キロ)

宝亀元年(770年)和気清麻呂公によって創建され、健脚健康の神、桜の名所・ハイキングコースとして北九州市民憩いの場であり「足立の妙見さん」の呼び名で親しまれています。

標高約80mの場所にありますので道中、街中の綺麗な夜景が見えました。

この辺りは山道で真っ暗ですが、初詣の車が結構通るので気を付けて走行する必要あります。

北九州市の夜景は2024年の夜景サミットで全国1位になっています。
(長崎市は3位)

篠崎八幡宮

次は篠崎八幡宮に向かいます。(約4キロ)

参道に入ると長い階段がありますが、一気に駆け上がります。

日中はかなり人が多く、階段まで人が並ぶようですが、6時なので、誰もいません。

仲哀天皇9年、神功皇后が三韓を攻め、凱旋して筑前国宇美にて皇子(後の応神天皇)を御出産。
翌年、穴戸(長門)の豊浦宮に向かう途中 鷹尾(高尾)山にさしかかると、皇子は山頂の大石を見るやその上に初めてお立ちになり、長浜や文字ヶ関(門司)から遥かに穴戸の方角を望み、「穴戸は近し」と言われたと伝わります。
敏達天皇12年、勅命によってこの故事に基づき、鷹尾山の麓、朝倉谷において応神天皇、神功皇后、仲哀天皇を祀り、葛城小藤丸をして祭祀に当たらせました。「篠崎神社」の創建です。(鷹尾山は現在地の約1㎞西にあったといわれています)
天平2年(730)宇佐八幡宮より分霊を勧請。「篠崎八幡神社」と改めました。

八坂神社&小倉城

次は八坂神社に向かいます。(約2キロ)

途中は紫川沿いの河川敷を走ります。

散策マップがあり、1キロと3キロのウォーキングコースがありました。

途中、TOTOの本社が見えます。

更に進むとリバーウォーク&ホテルクラウンパレス小倉が見えてきます。

ここに掛かっている橋が北九州マラソンのスタート地点になります。

リバーウォーク付近まで行くと小倉城が見えてきます。

八坂神社は小倉城の直ぐ横にあります。

やっと明るくなってきました。

小倉祇園社の現在の正しい名称は八坂神社です。元和三年創設当時は小倉祇園社感応院と称し、寛永九年十二月(1632年)小笠原忠真公が藩主となってからもそのまま小倉城の守護神として尊崇され、あわせて領内の総鎮守として明治四年(1871年)廃藩置県の新制度施行まで続きました。

小倉城の歴史は、戦国末期(1569年)、中国地方の毛利氏が現在の地に城を築いたことから始まります。その後、高橋鑑種たかはしあきたね毛利勝信もうりかつのぶが居城し、関ヶ原合戦の功労で入国した細川忠興ほそかわただおきによって、1602年に本格的に築城が始まり約七年の歳月を要しました。

その後はスタート地点に戻ります。

まとめ

北九州のランニングコース(その3)神社巡りを紹介しました。

初詣で行ってみてはいかがでしょうか?

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