長崎ランニングコース:金刀比羅神社 &金比羅山:標高366mの登山コース!

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長崎ランニングコース:金刀比羅神社 &金比羅山:標高366mの登山コース!

いつも購読ありがとうございます。

今回は金刀比羅神社と金比羅山に登ってきました。

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コース

・気温6℃、晴れ。無風。
走るにはちょうど良い気候

・シューズ:NIKE インヴィンシブル 3
(新しい方)

・ルート:松山陸上競技場→立山公園→金毘羅神社→金毘羅山→浦上天主堂→松山陸上競技場

・難易度:登山コースのため、走って登ると高難易度

・距離:10キロ

高低差はかなりあります。

稲佐山(333m)より高いです。

松山陸上競技場

長崎新聞に松山陸上競技場の記事が掲載されていました。

↓2025年1月17日付け長崎新聞朝刊20面目より引用

安い費用ではないと思いますが、確かにお金だけの問題であれば、競技場以外からの収入で賄えないものかと思います。

インバウンドでかなりの外国人の方々も観光地で見かけるので、観光地の入園・入場料の値上げも一つの手だと考えます。

または、京都のように宿泊税を上げる等。

一方で、ランタンフェスティバルもメインオブジェが物価高騰の影響で、2025年は断念とのことですが、毎年、中華街付近は人をかき分けて進まないといけないぐらい人がいるので、有料化ゾーンを作る等、うまく収益を得る施策をして欲しいところです。

立山公園

前置きが長くなりましたが、まずは松山陸上競技場から立山公園へ向かいます。

茂里町から坂本墓地を経由する激坂コースです。

立山公園までは以前、紹介していますので、↓こちらを見てください。

金毘羅山神社

立山公園の交差点に行くと長崎東高校の看板があるにで左折します。

この先も坂が続きます。

坂を登っていると金刀比羅神社 一の鳥居が左手に見えますが、鳥居は通らず右に曲がります。

長崎金星観測碑・観測台の看板が立っているので、こちらに進みます。

民家の横を進んでいきます。

しばらく進むと階段があります。

更に進むと金刀比羅神社 二の鳥居が見えてきます。

本堂に着き参拝しました。

本堂の横に長崎10社スタンプラリーのスタンプがありました。

山王神社に続き2つ目のスタンプをゲットです。

金刀比羅神社が一番難易度高いので、他の8つの神社は楽勝です。

金比羅山

次は金比羅山に向かいます。

神社から更に奥に進むと鳥居があり、その先に金比羅公園があります。

開けた金比羅公園に出ます。

看板はハタ揚げ広場と記載あり、ここがハタ揚げ会場になるのでしょう。

公園の横に金比羅山まで0.6kmの表示があるので、その方向に進みます。

ここからは本格的に山道・階段になってきて、走るのは難しいです。

途中にお地蔵さんがあり、ここを超えると山頂まで一息です。

山頂に着きました。

晴天だったこともあり、絶景です。

長崎港方面。

松山陸上競技場方面。

西山方面。

表示板があります。

更に進むとお社があります。

長崎市の金比羅山は、長崎港を見下ろす場所に位置し、自然豊かな風景と歴史的背景が楽しめる人気の観光地です。この山は地元住民や観光客に愛され、ハイキングや絶景スポットとしても知られています。


特徴と魅力

1. 自然と景観

  • 標高約366メートルの金比羅山は、長崎市街や長崎港を一望できる絶好のビューポイントです。特に夜景が美しく、デートスポットや写真撮影にも最適です。
  • 山中は四季折々の景色が楽しめる自然に囲まれており、春は桜、秋は紅葉が見どころです。

2. 金比羅神社

  • 山頂近くには金比羅神社があり、航海安全や商売繁盛を祈願する人々が訪れます。
  • 金比羅神社は全国の金比羅神社と同様、海の守護神としての信仰を集めています。

3. ハイキングコース

  • 金比羅山は初心者から経験者まで楽しめるハイキングコースが整備されており、自然を感じながら登山ができます。
  • 山頂に向かう途中には、展望スポットやベンチが設置されており、休憩しながら景色を楽しめます。

4. 歴史的背景

  • 長崎港の近くに位置しているため、古くから港町長崎の守り神として地元住民に親しまれてきました。
  • また、山は地域のシンボルとして、歴史や文化に深く結びついています。

5. イベントと楽しみ方

  • 初日の出スポットとしても人気で、毎年元旦には多くの人が山頂から新年の初日の出を拝みに訪れます。
  • 地元の祭りや行事に関連する催しが行われることもあります。

浦上天主堂

下山します。

金比羅公園まで戻ってきたら、神社の方では向かわずに江平方面に向かいます。

↓分かりづらいですが、矢印の方向に進みます。

地図で見るとこんな感じです。

進んでいくと所々に看板が立っていますので江平方向に向かって進みます。

立山方向は来る時に通った方向です。

この下りも獣道です。走るのは難しいです。

転倒しないように慎重に下っていきます。

しばらく進むと開けて民家が見えてきますので、ロープの道に沿って下ります。

少し進むと舗装された道に出るので、やっと走ることができます。

そのまま進むと浦上天主堂が見えてきます。

浦上天主堂から真っすぐ進むと、松山の交差点に出るので、陸上競技場の戻ってゴールです。

ピッタリ10キロでした。

まとめ

今回は、金比羅山登りコースを走ってきました。

高低差がかなりあるので、初心者はウォーキングで登ってもいいかもしれません。

景色もいいので、挑戦してみてはどうでしょうか?

を押してもらえると嬉しいです。

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