ランニングを趣味とすることによるメリット・デメリット5選:他の趣味と比較するとメリットが多いです。
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今回はランニングを趣味にすることによるメリット・デメリットを紹介します。
🏃♀️ランニングのメリット5選
心身ともに健康になる
ランニングは心肺機能を高める代表的な有酸素運動。
血行が良くなり、代謝もアップ。
続けることで、風邪をひきにくくなったり、体が軽く感じるようになる人も多いです。
自分自身も、体調を崩すことは、ほとんどありません。
さらに、走ることで脳内に「エンドルフィン」という幸福ホルモンが分泌され、ストレスや不安を軽減する効果もあります。
コストがかからない!
ランニングは初期費用がほとんど不要。必要なのは運動しやすい服装とシューズだけ。
ジムの月額費用もいらず、近所の公園や道を使えば無料。
コスパ最高の趣味と言えます!
コストメリットについては、以下の記事を参照ください。
どこでも、すぐに始められる
朝の通勤前、夕食後、旅行先でも、思い立ったらすぐ走れる手軽さが魅力。
器具や場所に縛られないから、ライフスタイルに合わせやすいのも続けやすいポイントです。
目標が立てやすく、達成感がある
「5kmを20分で走る」「月間100kmを目指す」など、数字で成果が見えるのがランニングの面白さです。
スマホアプリを使えば記録も管理でき、成長を実感できるのでモチベーションも維持しやすいです。
特に走り始めてから、しばらくは走る度に成果が上がります。
仲間ができやすい
ランニングイベントやマラソン大会には、同じ趣味の仲間が集まります。
年齢・性別・職業問わずに様々な方と出会える可能性が高いです。
他の趣味の場合、性別や年齢が偏っているケースが多いように思えます。
また、ゴルフ、釣り等の場合は、実施するのも費用がかかるので、気軽に誘えませんが、ランニングは一緒にジョグするだけであれば、費用はかからないので、気軽に誘えます。
※人それぞれ価値観があるので、ゴルフ、釣りがダメと言っているわけではありません。
🥵ランニングのデメリット5選
怪我のリスクがある
走るという動作は想像以上に膝や足首に負担がかかります。
特に初心者がいきなり長距離を走ると、シンスプリントや足底筋膜炎などを引き起こすことも。
準備運動やフォームの確認、正しい靴選びが重要です。
また、徐々に走行距離・時間を伸ばすことも重要です。
怪我をしたら何もできなくなってしまいます。
続けるのが難しいと感じるときも
梅雨の雨、真夏の猛暑、冬の寒風…外に出るのが億劫になる日もあります。
最初はやる気満々でも、継続にはある程度の意志力と生活リズムの見直しが必要です。
周囲の理解が得にくいことがある
休日の朝早くから走りに出かけたり、家族との時間を削ってランに行くと、「そこまでして走りたい?」と言われるかもしれません。
走る時間をどう確保するか、周囲とのバランスも考えどころです。
また、走ることが苦手な方から、きついのに何が楽しくて走っているのと聞かれることは多いです。
時間が意外とかかる
どこでも始めれるとは言え、「ちょっと5kmだけ」と思っても、準備やクールダウンを含めると1時間はかかることも。
忙しい平日に時間を確保するのは、なかなかの工夫が必要です。
ただ、メリットで記載の通り、どこでもすぐにできるので、空き時間をうまく活用しましょう。
また、レース出場となれば、移動も含めると丸一日、前日受付が必要な大会であれば、数日かかることもあります。
気づけば“道具沼”にハマる!?
最初はシンプルだったのに…ランニングシューズの性能、GPS付きスマートウォッチ、専用のランニングバッグ、機能性ウェア。
気づけば結構な出費になる人も。こだわり始めると止まらない。
ただ、他のゴルフ、釣り等の趣味に比較すれば、そこまで費用はかかりません。
まとめ
今回はランニングのメリット・デメリットを紹介しました。
何でもメリット・デメリットはあるので、この辺りも理解してランニングを継続したいですね。
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