長崎ランニングコース:諏訪神社・・・長崎くんち1日前は誰もいなかった…
いつも購読頂きありがとうございます。
10/7~9は長崎くんち開催のため、一足先に諏訪神社に行っていました。
条件と結果
・気温22℃、晴れ。風ほぼなし。
汗だくにはなりませんが、暑いです。
・シューズ:NIKE インヴィンシブル 3
・コース:松山陸上競技場⇔諏訪神社
↓コースは以前紹介しているので割愛します。
・距離:8.73km
・時間:45:40(諏訪神社の階段含む)
1人で走ったのでペース速め
入口
階段を登っていきます。
ここで10/7に出し物が催されます。
が24時間前は誰もおらず嵐の前の静けさです。
本殿も閑散としています。
境内案内図
上から見下ろしたらこんな感じ。
朝日が眩しい🌞
長崎くんち
長崎くんちは、長崎市で毎年10月7日から9日までの3日間行われる秋の大祭で、諏訪神社の例大祭として知られています。
起源は1634年(寛永11年)にまでさかのぼり、当時、町の人々が神社に奉納踊りをしたことが始まりとされています。
この祭りの最大の特徴は、各町が奉納する「踊町(おどりちょう)」の出し物で、龍踊(じゃおどり)、傘鉾(かさぼこ)、鯨の潮吹き、オランダ船など、異国情緒あふれる出し物が多数登場します。
これらは、江戸時代に長崎が海外との玄関口として栄えたことを象徴しており、中国やオランダとの交流文化の影響が色濃く見られます。
また、「長崎くんち」という名称の「くんち」は、「供日(くにち)」がなまったもので、「神への供えの日」という意味を持っています。
踊りや演し物を通じて神に感謝を捧げ、地域の繁栄と安全を祈願する祭りなのです。
この祭りは現在、国の重要無形民俗文化財にも指定されており、地元の人々だけでなく国内外からも多くの観光客が訪れる、長崎を代表する文化イベントとなっています。
🎐ちなみに豆知識!
「龍踊(じゃおどり)」では全長20メートルを超える龍が舞い、太鼓と銅鑼の音に合わせてダイナミックに動く姿は迫力満点です。
中国の龍踊をルーツにしながら、長崎独自のスタイルに発展しています。
まとめ
今回は長崎くんちのメイン会場である諏訪神社でした。
期間中は街中は盛り上がるでしょうね!
↓❤を押してもらえると嬉しいです。