高島ウォーキング:船の出航時間までの時間潰し(後編)

ランニングコース&観光ラン

高島ウォーキング:船の出航時間までの時間潰し(後編)

いつも購読頂きありがとうございます。

「世界文化遺産『明治日本の産業革命遺産』カードラリー2025」のカード収集した際に高島を訪れ、カード収集しながら島をウォーキングしました。

今回は後編です。

↓前編はこちら

↓カードの収集の記事

スポンサーリンク

高島1周(後編)

島を1周しながらカードを収集しました。

今回はグラバー邸別邸からです。

高島炭坑 北渓井坑

グラバー邸別邸から数百mの場所にあります。

バス停があり、ここでカード収集できます。

これが世界遺産のようです。

ここにも猫が多数いました。

高島炭坑の北渓井坑は、長崎県端島(通称「軍艦島」)と並んで石炭産業を支えた高島炭鉱群のひとつに属する坑口のひとつです。

北渓井坑の坑口は、明治時代に開削された竪坑で、海底下の炭層へと通じていました。

当時の高島炭鉱は三菱によって経営され、日本の近代産業発展に不可欠なエネルギー供給基地となっていました。

坑口は頑丈な石積みと煉瓦で囲まれ、蒸気機関による巻き上げ機や施設群とともに稼働していたそうです。

現在は廃坑となっており、坑口跡は産業遺産として残っています。

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」にも含まれており、炭鉱遺跡として貴重な保存対象になっています。

坑口跡地には煉瓦や石の構造物が一部現存し、当時の坑口施設の規模を偲ぶことができる状態です。

その他

ここからは急な登坂です。

このタイプのポストは久しぶりに見ました。

なかなか長崎市街地にはない。

ここにも猫が多数。(室内にもいます)

軍艦島も見えます。

島1周完歩しました。

約1時間、4.5キロでした。

軍艦島が見える丘

9時半ごろに島に着いて、島1周して1時間程度。

次の船が出るのは12時40分で、まだ2時間ぐらい時間があったので、他にも観光地ないか散策しました。

軍艦島が見える丘というスポットがあったので、行っていました。

行く途中に運動公園があり、ランニングコースがありましたが、手入れされていないようでした。

看板通りに進もうと思ったら、草に阻まれ進めず。

大回りして補装されている道を上りました。
上った先は更に草がありしたが、何とかかき分けて頂上へ。
軍艦島がよく見えます。
こちらは3.3キロ、約40分。
迷いながら行ったので、迷わなければ、30分もかからないと思います。

高島いやしの湯

戻ってきても、まだ時間があったので、いやしの湯に入ろうと行ってみました。

パンプレットには11時オープンだったのですが、14時オープンに変更になって入れませんでした。

なお、入浴料は100円と格安でした。

高島港のハートの直売所

まだ出航まで1時間以上ありましたが、高島港で昼食と取ることにしました。

島を散策する限り、食事ができる場所がここぐらいしかなさそうでした。

高島はトマトが有名で、お店の方からトマトうどんを勧められたので注文。

コクがあり美味しかった。

ソフトクリームも注文。

食べ終わった時はお店には誰もいなく、店員さんも暇そうだったので、時間潰しに雑談してくれました。

島の方でしたが、慣れれば、特に何もない島でも生活には不自由しないようです。

空気も綺麗なので気に入ってるそうです。

買い物はイオンのネットスーパーで注文すると次の日には届くそうです。

同様にカード収集目的で訪れる方は多いようです。

まとめ

高島ウォーキングの後編を紹介しました。

多分このカードラリーのイベントがなかったら来なかったので、このイベントとしては良かったのではないかと思います。

を押してもらえると嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました