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今回は、長崎市内でもかなり走りごたえのある約19kmのランニングコースを紹介します。
スタート地点は松山陸上競技場。
そこから西山方面へ向かい、西山木場~現川峠~西山台~本原町を通って、再び松山陸上競技場へ戻ってくる周回コースです。
このコース、ひと言でいうと……
かなりキツいです(笑)
距離は約19.21km。
さらに高低差は約400mあります。
特に大きな特徴は、4km地点付近から12km地点付近まで、約8kmにわたって上りが続くこと。
長崎らしい坂道を存分に楽しめる、いや、苦しめる(笑)コースになっています。
西山木場~現川峠コースの概要
今回のコースはこちらです。
距離:約19.21km
タイム:約2時間(休憩除く)
高低差:約400m
難易度:★★★★★
20km弱という距離だけでも、それなりに走りごたえがあります。
そこに約400mの高低差が加わるため、平坦な20kmを走るのとはかなり違います。
特に4~12km付近は上りが続くため、脚への負荷はかなり大きめ。
一方、12km付近からは下りが中心になります。
普段からある程度走っている方には、長距離+坂道トレーニングを同時にできるコースとしておすすめです。
逆に、まだ長距離に慣れていない方は、無理をしないほうがいいでしょう。



スタートは松山陸上競技場
今回のスタート地点は松山陸上競技場です。
ここから西山方面へ向かって走っていきます。
西山ダムまでは、以前紹介した「片淵近隣公園」のルートと同じ道を走ります。
▼片淵近隣公園のランニングコースはこちら
片淵近隣公園へ向かう坂道の途中で、右に曲がる場所があります。
しかし、今回はここを曲がりません。
そのまま真っすぐ進みます。

このあたりから、すでに坂道が始まっています。
まだ序盤なので、「これくらいなら大丈夫」と思うかもしれません。
しかし、この先にはさらに長い上り坂が待っています。
西山高部水源地を通過
そのまま進んでいくと、西山高部水源地の横を通過します。
さらに進むと、木場公園付近へ。

この付近は「木場ほたるの里」と呼ばれている場所です。
市街地からそれほど離れていないにもかかわらず、周囲は自然が多く、山の中を走っているような感覚になります。
普段、街中の道路を走ることが多い方にとっては、ちょっとした気分転換にもなる区間です。
ここからが本番!長い上り坂
木場公園を過ぎたあたりから、徐々に傾斜が厳しくなってきます。

ここからは、ひたすら上ります。
とにかく上ります。

そして……
まだ上ります(笑)。

初めてこの道を走る方なら、
「この坂、いったいいつまで続くんだ?」
と思うかもしれません。
先が見えにくい場所もあるため、精神的にもなかなかキツい区間です。
しかし、坂道トレーニングとして考えると非常に優秀。
長崎市内で、これだけ長く上りを続けられるコースは貴重です。
途中で振り返ると、先ほど通過した西山高部水源地が見える場所もあります。

振り返ってみると、
「結構上ってきたな……」
と実感できます。
現川峠に到着!ここから下り
長い上り坂を走り続け、ようやく現川峠まで到着。


ここまで来れば、大きな上りはひと段落。
そして、ここからは下りが中心になります。
長かった上りを終えて、ホッとする瞬間です。
このコースの良いところは、山道の区間では車がほとんど来ないこと。
もちろん時間帯などによって交通量は変わりますが、今回走ったときは、1km走って車が1台来るかどうかというくらいでした。
車を気にしながら走る場面が少ないので、比較的走りやすい区間です。
ただし、山の中を走るため、野生動物には注意が必要です。
特にイノシシなどが出てくる可能性もあるので、周囲には注意して走りましょう。
西山台ゴルフガーデン方面へ
現川峠から下っていくと、西山台ゴルフガーデンが見えてきます。

「これで山道は終わりかな?」
と思いますが、まだ下りは続きます。
しかも、ところどころ急な下り坂があります。
下り坂は上りに比べると楽に感じますが、スピードが出やすく、脚への衝撃も大きくなります。
特に長い上り坂を走った後なので、脚にはかなり疲労がたまっています。
無理にペースを上げず、足元に注意しながら下っていきましょう。
西山台の住宅街へ
しばらくすると、西山台の住宅街が見えてきます。

山道が終わり、住宅街に入ると少し安心します。
ただし、ここからもまだ距離があります。
「もうすぐゴール」と思ってしまいがちですが、松山陸上競技場まではもうひと踏ん張りです。
また、この付近は山道とは違い、歩道が狭い場所や車の交通量が多い場所があります。
走る際は、車や歩行者に十分注意してください。
本原町を通って松山陸上競技場へ
西山台を抜けると、本原町方面へ。
そこからさらに走り、スタート地点だった松山陸上競技場へ戻ります。
約19.21km。
無事に走り終えると、かなりの達成感があります。
走る前に知っておきたい注意点
このコースを走る場合、いくつか注意しておきたいことがあります。
まず、途中でリタイアしにくいコースだということ。
特に山道の区間では、途中でバスに乗って帰るといったことが難しいため、ある程度走れる状態で挑戦したほうが安心です。
また、自動販売機はところどころありますが、コース途中にコンビニはありません。
そのため、必要な方は水分や補給食をあらかじめ準備しておくことをおすすめします。
特に暑い時期は、水分不足にならないよう十分注意してください。
そして、天候や体調が悪い場合は無理をしないこと。
長い上り坂に加えて約19kmという距離があるので、自分の走力に合わせて挑戦しましょう。
まとめ|長崎市内トップクラスの坂道コース
今回紹介した、
松山陸上競技場~西山木場~現川峠~西山台~本原町~松山陸上競技場
のランニングコース。
距離は約19.21km。
高低差は約400m。
そして、約8kmにわたって上りが続くという、かなりハードなコースです。
長崎市内のランニングコースの中でも、トップクラスにきついコースと言っていいと思います。
ただ、その分トレーニング効果は十分。
「普段のランニングでは物足りない」
「長崎の坂道を攻略したい」
「マラソンに向けて脚を鍛えたい」
「20km近い距離に挑戦してみたい」
という方には、ぜひ挑戦してほしいコースです。
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