長崎新春駅伝@ベネックス総合運動公園(柿泊):雪の中、準優勝!

レース

長崎新春駅伝@ベネックス総合運動公園(柿泊):雪の中、準優勝!

いつも購読ありがとうございます。

新春駅伝に参加してきましたので、その結果を紹介します。

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レース条件

・気候:4℃、雪、無風
 スタート時は雪が若干パラつく程度だったが、レース後半は積もってきた。

・シューズ:ヴェイパーフライ3
     (昨シーズンから使用)

・コース:柿泊周回コース(18.5キロ)

・チーム:毎週土曜に練習しているメンバー6名でチーム結成
(平均年齢は40歳ぐらい)

レース状況

1区

自身は1区(3.5キロ)を担当。

レース直前からミゾレ混じりの雨が降り出す。

よってスタートの整列は1分前でOKと言われ、それまでは屋根のある場所で待機して、1分前に整列。

さすがローカルな大会なので臨機応変に対応してくれます。

隣に同年代の元実業団の方がいたので、会話しながら待機。

10時50分にスタート。

スタート時の混雑を抜け出すためにスタートダッシュ。

先頭の瓊浦の高校生集団にトラックはついていくが、トラックを出ると失速。

トラック出てから3名に抜かれる。

皆さん速い。

ミゾレは雪にっ変わってきて、かなり寒くなってきた。

走路も滑る箇所あり、避けながら走行。

11:54(3:24/km)で2区の方にタスキ渡し。

多分、一般部門で区間3位。

気象条件と距離が異なるとはいえ昨年よりも遅い。

↓前回の新春駅伝の記録

2区以降

2区以降は皆さんの応援。

皆さん速い方ばかりなので、優勝争いを狙える順位(2、3位辺り)でレースは進む。

レースが進むにつれて、雪が激しくなってきた。

↓スタート前

↓レース途中

レース時間は1時間程度であったが、一気に積雪。

後半走った方に聞いたら、走路はシャーベット状になっていたようです。

最終の5→6区のタスキ渡しで、1位のチームの最終走者が出てこないアクシデント発生。

その隙に自分たちのチームは2→1位に上がり6区の方にタスキ渡し。

自分たちの6区が出て、1分後ぐらいに1位だった6区の走者が出てきて走り出した。

ただ、この方は元実業団選手のため速い。

やはり、この差では逃げ切りは厳しく、結局、1位とは32秒差の1時間5分23秒でゴール。
(平均3:32/km)

ただ、昨年に引き続き準優勝は死守。

3位は大学の陸上部。

まとめ

こんな雪のレースは100レース以上の中でも初めてでした。

駅伝だから走り切れましたが、ハーフ、フルだったら厳しかったです。

翌日の伊万里ハーフマラソンの良い刺激になりました。

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