(2025年版)鹿島長距離記録会の攻略法:気軽にトラックレースに参加するのはお勧めです。

お役立ち情報

(2025年版)鹿島長距離記録会の攻略法:気軽にトラックレースに参加するのはお勧めです。

鹿島長距離記録会は、日本の佐賀県鹿島市で定期的に開催されるトラックレースの記録会です。

レースに参加される方への攻略法(アドバイス)をまとめました。

自身としては1回出走しています。

気軽に参加できるトレックレースなので、初心者にもお勧めです。

詳細については公式の開催要項を参照ください。

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特徴

「鹿島長距離記録会」は、佐賀県鹿島市の鹿島市陸上競技場で開催される陸上競技大会です。

この大会は、地域の陸上競技の発展と選手の競技力向上を目的としており、小学生から一般まで幅広い年代の選手が参加しています。

種目

​1000m(小学生のみ)、1500m、3000m、5000mがあります。

大会の規模

大会の開催時期によって人数は変わりますが、全種目で100名程度な小規模な記録会です。

コース

400mトラックの周回なので、ロードのような高低差はありません。

開催日程と申し込み

日程

4月12日(土)16時頃から
申込期間3月30日(日)~4月5日(土)

5月3日(土)16時頃から
申込期間4月20日(日)~4月26日(土)

6月7日(土)16時頃から
申込期間5月25日(日)~5月31日(土)

8月2日(土)16時頃から
申込期間7月20日(日)~7月26日(土)

9月6日(土)16時頃から
申込期間8月24日(日)~8月30日(土)

10月18日(土)16時頃から
申込期間10月5日(日)10月11日(土)

11月22日(土)16時頃から
申込期間11月9日(日)~11月15日(土)

スタート時間は参加人数によって変わりますが、概ね17時までには全ての種目がスタートされます。

参加資格

不問で誰でも参加可能です。

他のトラックレースであれば日本陸連登録等が必要ですが、この記録会は不要です。

参加料

一般は600円と格安です。

種目数

1人で2種目申し込むことも可能です。

例えば1500mと3000m等。

ただ、レース間の休憩時間がほとんどないので、きついかもしれません。

申告タイム

申告タイムによって、ゼッケン番号が決まります。

また、人数が多い種目は申告タイムによって組み分けされます。

シューズの規定

一般的にトラックレースのシューズの靴底の暑さは20mm以内ですが、この大会は何のシューズを履いても問題ありません。

要項には日本陸上競技規則に準じると記載あるので、NGなのでしょうが、公認の大会でもないので、チェックされることもありません。

よって、ヴェイパーフライも使用可能です。

アクセス

※長崎市内から行く場合を想定しています。

JRを含む公共交通機関はかなり行くのは難しいので、車のみ紹介します。

長崎→鹿島

高速代+ガソリン代:片道 約1,000円 時間:約1時間半弱
(長崎から大村までは高速道路)

駐車場は無料です。

受付

受付はレース当日の15時から鹿嶋市陸上競技上の中です。

行くと看板が出てますので、分かります。

受付で参加料を支払い、ゼッケンを受領します。

腰ゼッケンだけです。腰の右に取り付けます。

胸ゼッケンはありません。

更衣室もありますが、気にしなければ、トラックの横で着替えることも可能です。

アップ場所

レースが始まる(通常16時)前までは、トラックを使ってアップすることもできます。

周回1400mのクロスカントリーコースもあるので、ここを走るのも気持ちいいです。

スタートとゴール地点。距離表示が100m毎にあります。

土のコースなので足にも優しいです。

トイレは陸上競技内等にあり、混雑は全くありません。

スタート

レース10分前に、コールがかかるので、スタート場所に集合必要です。

種目によって、スタート場所が異なるので注意が必要です。

スタートはゼッケン番号中に内側から並びます。

中学、高校、一般、男女と一斉スタートです。

人数が多い種目は申告タイムで組が分かれています。

スタート直後は人数多い場合は接触に注意が必要です。

ロードのレースより、スピードもあり、数秒のロスが記録に影響するので、ロードより注意しなければなりません。

その後はトラックをグルグル回るだけです。

ゴール地点に残りの周回数とタイムがあるので、それを確認しながら走ります。

実況もされ、タイムも読み上げされるので、それも参考にできます。

ロードと異なり、抜かす際は、選手のギリギリを通るので接触には注意が必要です。

残り1周になると鐘が鳴らされます。

ゴールはアウト側にコースを取ります。

ゴール後

特に参加賞等はありません。
(参加費が格安なので、これで全く問題ありません)

閉会式等もないので、各自解散です。

ゴールしてから数十分後に正式記録が競技場の出入口辺りに貼り出されます。

ネットでも数日後には公開されます。

まとめ

鹿島長距離記録会の攻略をまとめてみました。

トラックレースは敷居が高いと思われる方にも気軽に参加できる記録会なので、参加を考えてみてはいかがでしょうか?

夏場は、長崎近辺ではロードのレースがあまりないので、ランニングのモチベーションを保つにも役に立ちます。

を押してもらえると嬉しいです。

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