長崎くんち始まりました!&十五夜が月が綺麗に見えました!
いつも購読ありがとうございます。
10/7~10/9は長崎くんちで長崎の町は賑わっています。
10/6は十五夜で月が綺麗に見えました!
長崎くんち
10/7から長崎くんちが始まりました。
桜町小学校辺りは車両通行止めになり、お下りの行列が始まっていました。
馬も歩いていました。
アミュプラザ前のかもめ広場も賑わっていました。
10月7日の魅力と見どころ
-
お祭り始まりの緊張感と高揚感
朝7時から始まる奉納踊りを皮切りに、各町の演し物が動き出す瞬間は、「これからくんちだ!」という空気に包まれます。 -
お下りの行列と傘鉾の豪華な競演
諏訪神社から御旅所への神輿行列、および傘鉾のパレード。神輿・傘鉾ともに長崎ならではの格式と装飾を持ち、それぞれの踊町の誇りが感じられます。 -
町中に広がるお祭り空間
庭先回りが始まると、演し物は神社・踊場だけでなく、お店の前や家の前でも見ることができ、普段の町並みにお祭りが溶け込むような風景が広がります。 -
夜の時間帯の演し物
午後・夕方の奉納演し物は、昼間とは違った雰囲気。光の具合、観客の多さ、疲労と熱気が交錯する時間帯もまた風情があります。
十五夜
10/6は十五夜で月が綺麗に見えました。
ただ、満月は翌日の10/7のようです。
🌕✨ 十五夜と満月の違いって? 〜お月見のちょっとした豆知識〜
秋の夜空に浮かぶまんまるなお月さま。
「今日は十五夜だ!」なんて言葉をよく耳にしますが、実は“十五夜=満月”ではないって知ってました?🌝
🌾 十五夜とは?
「十五夜(じゅうごや)」は、旧暦の8月15日の夜のことを指します。
昔の日本では月の満ち欠けをもとに暦を作っていたので、15日目の夜はほぼ満月。
収穫の時期とも重なるため、“中秋の名月”として月を愛でる風習が生まれました。
すすきを飾り、お団子をお供えして月に感謝する――あの風景です🌕🍡
🌕 じゃあ、満月って?
満月は、地球から見て太陽と月がちょうど反対側に位置する瞬間。
天文学的な現象で、旧暦の日付とは少しズレることが多いんです。
つまり、「十五夜=満月の日」ではなく、
十五夜の1〜2日後が満月になることがよくあります。
(逆にピッタリ重なる年もあります!)
🌙 たとえば2025年の場合
2025年の十五夜は9月6日(金)。
でも満月になるのは翌日、9月7日(土)なんです。
――つまり、お団子を食べて月を眺めた次の日が、いちばん丸いお月さま🌝
まとめ
今回は長崎くんちと十五夜でした。
この時期になると涼しくなるはずですが、日中は暑いです。
↓❤を押してもらえると嬉しいです。
コメント