長崎ミュージックマラソン(フル):2027年1月開催の予想コース他

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長崎ミュージックマラソン(フル):2027年1月開催の予想コース他

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今回は2027年1月に開催予定の長崎ミュージックマラソン(フル)の現状分かっている内容の紹介、コースの予想などをしています。

※本記事に記載のコースはあくまで予想です。

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経緯

・2024年2月:諫早でフルマラソンの大会を2027年1月に開催を目指す考えが示されました。

長崎県諫早市の大久保潔重市長は28日、国営諫早湾干拓事業で整備された全長約7キロの堤防道路を活用し、2027年1月ごろのフルマラソン大会開催を目指して取り組みを進める考えを示した。

・2024年12月:フルマラソンの名称(仮称)とコースの概要が示されました。

長崎県諫早市は6日、2026年度に開催を目指すフルマラソン大会「(仮称)長崎ミュージックマラソン」について、5億3千万円の経済効果を見込んでいることを明らかにした。

大会は1万人規模で、コースはトランスコスモススタジアム長崎を発着点に、諫早市高来町と雲仙市吾妻町を結ぶ堤防道路などを走る42・195キロ。

九州に県庁所在地でフルマラソンが開催されていないのは長崎ぐらいでしたが、長崎市内は、坂が多い且つ、大通りも限られているので交通規制が難しいのだと思います。

長崎平和マラソン(2020年開催予定)も当初はフルでしたが、2025年度開催予定はハーフに変更になりました。

九州の長崎以外の県庁所在地で開催されるフルマラソン

福岡:福岡マラソン、福岡国際マラソン
大分:別府大分毎日マラソン
佐賀:さが桜マラソン
熊本:熊本城マラソン
宮崎:青島太平洋マラソン
鹿児島:鹿児島マラソン

開催時期

2025年1月の情報では2027年1月に開催が計画されているようです。

1月上旬は伊万里ハーフマラソン、1月下旬になると別府大分毎日マラソンの直前となるので、開催時期が気になるところです。

また、この大会が1回限りなのか継続開催されるのかは不明です。

1回開催して、その結果(経済効果、渋滞状況等)で判断されるものと推測されます。

予想コース

コースは今後発表されるはずですが、コースはトランスコスモススタジアム長崎を発着点に、諫早市高来町と雲仙市吾妻町を結ぶ堤防道路などを走る42・195キロを発表されています。

単純にこのコースだと、40キロ弱になります。

あとの約2キロはトランスコスモス競技場、運動公園等で調整されるものと思われます。

なぜミュージック?

なぜミュージックなのか気になるところですが、大会コンセプトは以下のようです。

大会コンセプトは、「音楽とランニングが紡ぐ、平和でかけがえのない一日…」。沿道での音楽による応援だけでなく、プロ演奏家の音楽フェスやアマチュア演奏者のオーディションなどを組み合わせた新しいスタイルの大会にすることも計画しています。

大会の総合プロデュースを担当する東京マラソン財団の早野理事長は「音楽とランニングの共通点として、ペースやリズムの重要性が挙げられる。ギター演奏では音楽のリズムが大切であるように、ランナーにとっても走るペースやリズムが重要」と説明。また「長崎という地で音楽とスポーツを通じて平和を語るという点でも意義深い大会になる」と述べました。

他の大会でも沿道で音楽の演奏を頂き力になることは多々あるので、否定はしませんが、有名アーティストを多数呼んで開催費用が上がり、それに伴いエントリー費用も上がるということは、無いようにして欲しいところです。

一方で、長崎らしさをアピールするフード(例えばカステラ)を提供して欲しいところです。

まとめ

今回は長崎ミュージックマラソンについて紹介しました。

どんなコースになるか発表が待ち遠しいですね。

フルなのでコースが決まっても試走は一部かもしれません。

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