リンガーハット佐賀工場の工場見学に参加してきました!
いつも購読ありがとうございます。
今回はランニングとは関係ない記事です。
リンガーハット佐賀工場の工場見学に参加してきたので紹介します。
概要
株主向けのリンガーハットの佐賀工場の工場見学。
長崎駅発(貸切バス)→佐賀工場(吉野ケ里町)→長崎駅着の1日コース。
参加資格
リンガーハットの株を300株を保有必要。
工場見学の応募の封書が送付されてきます。
応募すると抽選となり、運が良ければ当選します。
話を聞くと倍率は7倍程度だったとのことでした。
なので、今回はかなり運が良かった。
長崎駅→工場の移動
長崎駅西口(出島メッセ前付近)に集合。
貸切の県営バスの横にリンガーハットの看板があり、直ぐに分かりました。
受付をして名札を頂きました。
シールが貼ってあったので返却と思ったら頂けました。
(使い道は微妙ですが)
8時半に長崎駅を出発。
人数は25人程度。
リンガーハットの社員2名の方とバスガイドの方の案内で道中も退屈せず。
途中、川登で休憩を挟み、1時間半程度で佐賀工場に到着!
工場見学
工場案内、写真撮影
工場に到着すると多くのリンガーハットの方々にで盛大にお迎えを受けました。
社長さんを始め役員の方も多数いらっしゃいました。
工場の入口外観。
入口入ったところ。
工場の全体配置図。
ロビーに色々展示されていました。
その後、結婚式場のような会場の案内され、全員が揃うまで、役員の方々と雑談。
バスでなく直接、車等で来る方もいて、総勢約40人。
社長さんをはじめ幹部の皆さんと参加者にて記念撮影。
この写真は帰る前に印刷して頂きました。
工場見学
工場長の方から佐賀工場の説明がありました。
リンガーハットは日本に3か所工場があり、佐賀は九州と中国地方の一部の店舗をカバーしているとのことでした。
その後、工場見学。
マスク、帽子、白衣を着用して、エアシャワー、消毒をして工場内に。
工場内は撮影禁止(スマホ持ち込み禁止)のため、写真はありません。
野菜(キャベツ、ニンジン、玉ねぎ)のカットの作業場、
餃子、チャーハンの製造現場等々を見学。
かなり自動化されたおり、特に餃子はもの凄い勢いで製造されていました。
チャーハンは60個の家庭用炊飯器で流れ作業で調理。
各店舗のその日の使用量をAIが予測して、その量に応じて生産しているとのことでした。
昼食
それから昼食です。
メニューはリンガーハットのフルコースでした。
テーブルクロスが準備されていました。
この箸置きは社員の方の手作りで、中でキラキラしているのは、不要になった冷凍食品のパッケージの袋を細かく裁断したものだそうです。
最初は卓袱浜勝の「豚の角煮」。
とんかつ浜勝の「梅しそ巻き」。
皿うどん。
餃子。
この時点でかなり、お腹いっぱいです。
ちゃんぽん。
杏仁豆腐。
コーヒー。
食事は5人掛けのテーブルに役員の方が1名ついてくれて、色々話ができました。
要望も聞いてくださったので、リンガーハットのアプリを開発して、色々お得な情報を発信してはと提案しました。
他のポイントが付いたり、何店舗か制覇するとチャンポン1杯無料となったり等々。
他の飲食チェーンは、ほとんどアプリがあるが、何故かリンガーハットはない。
検討頂けるとのことでした。
閉会
最後に役員の方の挨拶の後に結婚式のエンドロールのような動画が流れた。
食事中に編集されたのか工場見学中の写真が出てきてビックリ!
それから、お土産を頂きバスに乗り込み長崎まで帰りました。
お土産は、トートバックに箱が入っていました。
開けてみると「ぶらぶら漬」他、漬物が8パックも入っていました。
まとめ
今回はリンガーハットの工場見学を紹介しました。
前回までは鳥栖駅付近に集合だったらしく、長崎駅発着は初めての試みだったそうです。
また参加したいですが、抽選も初めての方が優先されるらしいので、当面は無理そうです。
普段から行っているリンガーハットの製造現場、役員の皆さんと話ができて良かったです。
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