レース直前&当日に使える「脳」を活かすテクニック(前編)

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レース直前&当日に使える「脳」を活かすテクニック(前編)

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ランナーズの4月号に「脳」を活かすテクニックが掲載されていましたので、自身の経験も交えて紹介します。

長くなるので今回は、11項目中の5項目を紹介します。

 

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3パターンのレース展開をイメージしておく(レース前)

レース前日や当日の朝にイメージトレーニングをすることは、快走のために効果的です。

ただ、その際自己ベストや最高の結果だけをイメージして本番の目標にすると、そのペースから遅れてしまった時に一気に集中力が低下して身体が動かなくなってしまいます。

最高の目標、次点の目標、最低限の目標と3パターン程度用意してシミレーションしておくことがお勧めです。

そうすればもし途中で身体が思うように動かなくなってしたりしても、目標を切り替えることができ、最後まで集中を途切れさせることなく走り続けられるでしょう。

十分にトレーニングを積んできても、その日の体調次第では失速するケースもあります。

レース中に目標に達成できないと分かった場合に走るモチベーションが大幅に落ちてズルズルといってしまうことがありますので、目標を3つ持って、適宜切り替えることが有効だと思います。

ただ、最低限の目標も達成できないと分かった場合は、レースを辞めたくなるかもしれないので、目標設定は適切にする必要があります。

「今日は苦しくなりそう」と覚悟しておく(レース前)

レース中に脳が感じるキツさとは予測とのギャップで生まれるという研究があります。

例えばフルマラソンで、「ハーフの地点ではこのぐらいで、30kmだとこのぐらい苦しいはず」という事前の予測より身体がキツいと脳はよりキツく感じますし、逆に予測より身体が楽だとキツさは感じない(脳が元気になっていく)のです。

一般的なイメージトレーニングではうまくいっている想像をすることが多いと思いますが、時には「苦しいレース」を想像しておくことで、本番楽に走ることができるかもしれません。

「苦しい想像」は難しいかもしれませんが、試してみてください。

と、記載がありましたが、個人的には、うまくいってることを想像して、うまくいけば、それに越したことはないと思います。

十分に練習が積めていない時の方法かなと捉えています。

不安に駆り立てられたら新しいことを取り入れる(レース前)

お勧めは、これまでとは異なる新しい何かを取り入れることです。

例えば「新しいジャンルのサプリメントやグッズを使ってみる」でもOKです。

これに「期待」をかけることで、気持ちの中に占める不安の割合を少なくすることができると考えます。

なお、不安の80%は思い込みで実際には起こらないと言われています。

このことも知っておいた方がいいでしょう。

レース前に不安になった経験はないと記憶しているので、何とも言えないところですが、新しいグッズを使う時のワクワク感で、不安は解消することはあるのかなと思います。

ただ、新しいものを使う時は、予期せぬこともあるので、使い慣れたモノ(最低1回は使う)を使う方がよいと思います。

先日、タビオの新品のソックスを本番で初めて履いたら、中に糸くずが残っていて、走行中に指先にずっと違和感がある感じだったことがありました。

ぶっつけ本番は辞めた方がよいと思いました。

 

レース中は何かひとつに集中する(レース中)

レースの時に力を出し切るには、自分から集中する状態をつくることが大切です。それには、何か一つ五感に集中することがお勧め。例えば「走っている時に自分の影を見る」(視覚集中)「ウォーミングアップの時にウエアの擦れる音を聞く」(聴覚集中)など。

五感の中でも視覚は全情報の70%あるので、取り入れやすいと思います。

レース前には「自分の手のほくろを見つめる」、レース中には「前のランナーのゼッケンの角を見る」など。レース前の緊張とレース中の苦痛いずれに対しても効果的です。

脳を使うと疲労感が出るので、なるべく何も考えずに走った方が、良いと言われています。

上記のような方法で、集中することは効果的だと思います。

沿道に手を振るなど周囲の環境を味方に(レース中)

レースが展開する中で、「あのランナーを抜こう」「このドリンク美味しいな」「応援してくれている」と周りから刺激を受けるのも有効。

小さなことでも見つけて自分のモチベーションに転換していくことが大切です。

沿道に手を振るのも前向きな気持ちになれます。

レース前やレース中にサプリメントを飲む場合は漫然と飲むよりも、「この成分が筋肉にこの作用で効く」「あの有名な人も使っている」と自分なりに納得してから飲むと、脳が「効く」と思い込んでより効果的になります。

前の項目とは若干、矛盾することもありますが、特にフルマラソンは長いので、何かひとつに集中するのも限界があると思います。

レース展開で起きたことを楽しめながら走ると効果的と思います。

例えば、景色のよい場所だと、景色を楽しんだり、都市部だと、どんな店があるかを楽しみながら走るのも有効と思います。

まとめ

今回は、「脳」を活かすテクニックを紹介しました。

特にフルマラソンは長いので、様々なテクニックを駆使して記録を伸ばしたいですね。

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