ランニング継続のための役に立つお勧めグッズ!(GARMIN編)

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ランニング継続のための役に立つお勧めグッズ!(GARMIN編)

ランニングをする動機は様々ですが、何らかの効果が目に見えた方が、継続ができます。

自身が使用しているGARMINのグッズについて紹介するので、是非活用ください。

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スマートウォッチ(腕時計)

ランニングするために最も重要なグッズです。

20年以上前は、腕時計と言えば、ストップウォッチ機能程度しかなかったですが、近年の腕時計は、走行距離、速度、心拍数等々を計測することができます。

約4年前から愛用しているのは、GARMINのForeAthlete 745です。

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バンドはオリジナル品は劣化したので、買い替えています。

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ランニングの計測記録

以下は一例です。

スマホにGARMINコネクトのアプリを入れてBluetoothで接続必要です。

↓距離、心拍、ペース、タイム、カロリー

↓1キロ毎のラップ

↓ペースの推移

月別、日別の走行距離も確認できますので、自己ベストを出した時にどれくらいの距離を走っていたかを後から確認することもできます。

↓年間の走行距離(月別)

↓月間走行距離(日別)

更に歩数も計測されます。

歩数を計測してポイントをもらえる他のアプリがありますが、スマホを持って歩かなくても腕時計に記録された歩数がアプリに同期されます。

ランニング以外の計測記録

睡眠時に装着していると睡眠スコアも計測してくれます。

数字が出ると高い睡眠スコアを取るために良質な睡眠を取ろうと心がけるようになります。
(=回復が早くなり走力も向上する)

アルコールを多量に飲んだり、寝つけない時はスコアは下がります。

VO2 Max(最大酸素摂取量)も記録されます。

最大心拍数と安静時心拍数から算出されているようです。

厚生労働省の基準だと40代の基準は37のようですが、現在は66で振り切っています。

フィットネス年齢(VO2maxの推定値を年齢に置き換えて示したもの)も出てきます。

実年齢より-9歳ぐらいです。

その他機能

  • 腕時計内にSUICAがチャージできます。
    財布、スマホを持たずに手ぶらでランニングして、コンビニ・自販機で飲み物購入できます。

 

  • 音楽も保存できます。
    ワイヤレスイヤホンを時計とペアリングしてスマホを持たずに音楽を聴くことができます。

 

  • 推奨のトレーニング内容の表示
    1週間の練習強度から、その日に推奨する練習メニューが表示されます。
    が、強度が低い練習メニューを推奨してくれるので無視しています。
    本日は休息せよと言われることが多いです。

 

  • バーチャルペースメーカー
    設定ペースをあらかじめ設定しておけば、自分のペースより何秒先行/遅れているかを教えてくれます。

↓止まった状態なので分かりずらいですが、先行時間がリアルタイムで表示されます。
例えば、4:00/kmと設定して、実際は3:58で走ると、0:02(2秒先行している)と表示されます。

他の機種

最新機種はForeAthlete 745と同等機能の後継機種はForerunner165のようです。

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これよりグレードが低い機種もありますが、一部機能がなかったりします。

グレードが高い機種もありますが、重量があるようで、ランニング以外の睡眠時にも装着することを想定すると、邪魔と感じるかもしれません。

↓機種別の比較記事(他サイト)

ランニングダイナミクスポッド

GARMINの腕時計をセットで使用します。
(事前にペアリングします)

これを腰に装着して走ると更に様々な項目を計測してくれます。

これで自身のランニングフォーム(特に左右バランス)が分かるので、ランニングフォームの改善に役立てることができます。

↓右側の機器です。

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↓歩幅、上下動比

↓上下動、接地時間

↓左右バランス

体重計

GARMINの体重計です。

体重の他にBMI、体脂肪、骨格筋量、骨量、体内水分量が測定できます。

体重計のみの機能でしたら、他のメーカーの方が優れていると感じますが、最大のメリットはGARMINコネクトと連携していますので、自動的にスマホに測定情報が転送されます。

よって、簡単に体重等の推移が確認できます。

また、フィットネス年齢等も体重計の測定結果に基づき算出されているようですので、より高い精度での各種記録が保存されます。

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デメリットとして、測定精度が0.2kg(他メーカーは0.1kgが多い)なのと、若干体重が大きめ(1-2kg)に出る傾向にあります。

ただ、減った増えたの推移と凡その数値を確認するのであれば十分だと感じています。

まとめ

今回はGARMINのグッズについて紹介しました。

ここまで様々なグッズが出たのもスマホが普及した10-15年ぐらいと思います。

ランニングを継続&走力向上されるためにも、数値が見えて、これが向上したらモチベーションにも繋がりますので、うまくグッズを活用したいですね。

を押してもらえると嬉しいです。

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