サブ3~サブ4向けランナーへのランニングシューズの紹介(ナイキ&アシックス)
適切なランニングシューズを選ばなければ、怪我のリスクやパフォーマンスの低下につながる可能性があります。
今回の記事は、サブ3~サブ4ランナー向けのおすすめモデル(ナイキ&アシックス)をご紹介します。
ナイキ
自分自身はナイキをメインで使っています。
たまにアシックスも使用。
昔はミズノを履いていました。
ヴェイパーフライ 3
レース用に使っています。
初代のモデルは、履いて立っているだけでも、バランスを取るのが難しかったですが、最新モデルは改良されており、履きやすいシューズになっています。
履くと自然に足が前に出る感じで、ここ数年はレースの本命シューズとして使っています。
耐久性は400キロ程度と言われており、練習で使うにはもったいない感じです。
使い古したシューズを練習用、新しいシューズをレース用としています。
一方で、多様すると故障しやすくなると感じるので、使いどころを見極めて使っています。
また、高価なため、安売りしている時に買うようにしています。
ズームフライ6
ヴェイパー3は上級者向け(サブ3以上)のモデルので、サブ4レベルの方は、ズームフライ6がお勧めです。
前モデルのズームフライ5より25g軽量化されており、かなり走りやすくなっています。(27cmのサイズの場合)
クッション性もありますので、サブ3ランナーでも練習用に最適です。
ハーフマラソンなら1時間30分~2時間、フルマラソンならサブ3.5~4あたりを目指す人には良い選択肢になると思います!
インヴィンシブル 3
練習用のメイン&普段履きとして、使っています。
抜群のクッショニングで長距離ランをサポートするため、故障防止用には最適です。
履いていて気持ちいい感じで、足へのダメージが少ないので、ものすごい安心感があります。
一方で、カーボンプレートも入っているので、スピードもそこそこ出すことができます。
アシックス
METASPEED SKY PARIS
ストライド型ランナー向けのトップアスリート用シューズです。
サブ3以上のレース用です。
適切な姿勢を保持し、無駄な動きを減らし、またカーボン配置により蹴り出し力が向上し、ストライドを伸ばしやすいです。
ただ、値段が高いので、試して買うにも躊躇するところです。
MAGIC SPEED 4
アシックスのカーボン搭載シューズの中で最もクッション性に注力したモデルです。
サブ3ランナーの練習用、サブ4ランナーのレース用として使えます。
かかとから着地することを想定したカーボンシューズとなっています。
↓メンズ用
↓レディース用
カーボンシューズに初めて挑戦するランナーにお勧めです。
サブ4以上向けのトレーニングにも使えます。
S4+ YOGIRI
サブ4ランナーに適したライド感と安定性を追求したシューズです。
S4とは「Speed / Stability / Safety / Sub4」の4つの要素のことのようです。
カーボンプレートが入っているので、前へ進む反発性もありながら、安定感も感じられます。
また、柔らかいアッパー素材で快適な足当たりとなっています。
EVORIDE SPEED
サブ4向けのシューズです。
カーボンプレート不使用のため、自分の足で走っている感覚を楽しめます。
カーボンプレートが苦手な方には最適なシューズです。
↓メンズ用
↓レディース用
ランニングシューズの寿命とお手入れ方法
ランニングシューズの寿命は平均して500~800kmと言われています。
(ヴェイパーは400kmと言われています)
走行距離を記録し、シューズがへたってきたら早めに交換しましょう。
最近のシューズは高額になってきており、簡単には交換できず、へたってもギリギリまで使いたい気持ちも分かりますが、特にレースやポイント練習の時は故障に繋がりますので、注意が必要です。
自分自身もギリギリまで使うことは多々ありますが、レースやポイント練習では使用せずに、ジョグ用で使用することで、故障のリスクを抑えています。
また、使用後は風通しの良い場所で乾燥させることをお忘れなく。
まとめ
今回はナイキとアシックスのシューズを紹介しました。
いろいろ紹介しましたが、個々人で、足のサイズ・形状、ランニングフォーム等々が異なるので、これが最適というのは難しいので、履いてみて、試していくしかないと考えています。
ランニングするの辺り、最も重要かつ高価なモノですので、自身に合ったシューズを選んで好記録を狙いたいですね。
↓❤を押してもらえると嬉しいです。
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