青島太平洋マラソン(青太)で自己ベスト更新!&福岡国際マラソンの出走権ゲット!(その1)

レース

青島太平洋マラソン(青太)で自己ベスト更新!&福岡国際マラソンの出走権ゲット!(その1)

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青太で自己ベスト更新!&福岡国際マラソンの出走権ゲットしました!

タイム(グロス)は2時間33分22秒で自己ベストを5分11秒と大幅更新しました!
(ネットは2時間33分18秒)

福岡国際マラソンの出場資格の2時間35分も切りました!

レース状況は長くなるので、数回に分けて紹介します。

まずは結果のみ。

青太は鬼門の大会

まず青太は自身の中では鬼門の大会でした。

今回(2025年)の出走は2回目でしたが、前回の初めての出走は2019年12月。

40歳で、この時はサブスリーが安定してできるようになっていました。

2019年3月に東京、さが桜とサブスリーを達成。

2019年11月の長崎ベイサイドマラソンでは10キロで34分台で調子も良かった。

この時からヴェイパーフライも履き始めた。

よって、青太は、サブエガ(2時間50分切り)に挑戦。

30キロまではサブエガペースの4:00/kmで刻めたものの、その後にエネルギー切れで、失速。

35キロ付近でサブスリーのペースメーカーにも抜かれた。

結果、3時間5分18秒だった。

エネルギー切れを起こした時のマラソンはめちゃくちゃきついので、青太にはいい思い出がなかった。

その後は練習で出た大会を除くと、13連続サブスリーは達成している。

つまりは、真面目に走ったレースで最後にサブスリー達成できなかったのが、2019年の青太。

2025年の青太は、その時のリベンジでもあった。

レース前日

土曜の朝練は10キロペース走であったが、疲労抜きで5キロジョグの別メニュー。

午後から宮崎に向けて車で移動。

12時半ぐらいに家を出て、2回の休憩を挟んで17時半ごろに宮崎市内に到着。

長崎から九州の他の県庁所在地に行くのは、宮崎が一番遠いと思う。

鹿児島の方がまだ少し近い。

移動中に雨が降り出して、宮崎に着いた時は、雨が本降りになっていた。

ホテルをチェックインすると、雨の中、外に出たくないので、ホテルに行く途中で夕食。

道沿いに資さんがあったので、立ち寄って、いつもの炭水化物セットと注文。

かつ丼、かしわごぼ天うどん、ぼたもちの3点セット。

これでカーボローディングの仕上げもバッチリ!

ホテルは会場から北に22キロ付近のAZホテル。

距離はあったが、ここが6000円程度で安かった。

ホテルには19時ぐらいに着いて、20時頃には横になった。

が、なかなか寝付けない。
(マラソン前日は、興奮して寝付けないことが多い)

宿泊費が安いこともあるのか、マットレスが硬くて、少し腰が痛くなった。

寝たり目が覚めたりで4時まで就寝。

約8時間は横になった。

レース当日(レース前まで)

4時に起床。

体調は、

前々日に治療した腱鞘炎は、痛みは引いてきた、

寒かったのか、若干鼻水が出る、

熟睡した時間は短いが、これはいつものこと。

ホテルの朝食は6時からであったが、会場近くの駐車場に停めたいので、ホテルの朝食は摂らずに5時前にはホテルを出発。

5時半に駐車場開門とあったので、その時間に合わせて。

途中のコンビニで、おにぎりを3個購入。

会場付近には5時40分ぐらいについたが、既に付近は大渋滞(*_*)

スタートまで3時間はあるのに・・・

6時前に駐車場付近に着いたが、会場付近の駐車場は満車!

その他の駐車場もどこにあるか分からず、露頭に迷う。

土地勘も全くなし。

前の車が宮崎ナンバーだったので、とりあえずついて行くと、宮崎大学の臨時駐車場に着いて、無事に駐車できた。

会場からは約5キロ離れたおり、シャトルバスで移動。

会場に着いたのは7時前だった。

予定では5時間に着いて、朝食食べたり、ゆっくりする予定だった。

会場のサンマリンスタジアム宮崎。
(フィニッシュ地点)

球場の中が荷物置き場になっている。

朝食は、おにぎり3個と、カステラ。

他にもお餅系を買いたかったが、朝の渋滞で買う暇なく。

残りはアミノバイタルで栄養補給。

いつもより、事前の補給は少な目になってしまった。

スタート50分前にトイレに、向かうと長蛇の列が。

↓この写真は到着直後で仮設トイレも十分あるので、そこまで並ばないと思っていました。

考えることは皆さん同じで、スタート前になると数百人の列が。

あまりに列が長いので、途中は女性用トイレも解放頂いた。

女性は参加人数が男性に比べて少ないこともあり、トイレも空いていた。

トイレが終わったのはスタート20分前。

青太はスタート10分前が整列リミット。

これは他の大会に比較すると緩い。

まだシューズもジョグ用だったので、急いでスタントに戻ってシューズ履き替えて、スタート地点へダッシュ。

この200mぐらいのダッシュが、アップにもなっていた。

今回のシューズはメタスピード スカイ東京です。

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ヴェイパーフライ4と悩みましたが、メタスピードでいくことにしました。

スタート地点へは無事に間に合いましたが、ずっとバタバタしていた感じでした。

まとめ

青太のスタート前までの状況でした。

スタート前だけでも、色々あって、記事が長くなってしまいました。

青太の記事は、もう数回続きそうな感じですので、終わるまで、もう少しお待ちください。

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