2025年ランニングライフ振り返り:2025年もいろいろありましたが充実した1年でした!
いつも購読ありがとうございます。
早くも2025年も本日(本記事は2025/12/31に記載)で終わり。
いよいよ翌日からは2026年です。
2025年もいろいろありましたが、ランニングに関する自身の中で記憶に残るニュースを振り返ってみました。
故障なく1年を過ごせた
「無事これ名馬」とことわざもあるように、1年故障なく走り続けることができました。
全く走らなかった日は、フルマラソンの前後で5日間もありませんでした。
病院、整体等々には全く行かずにセルフケアのみです。
故障がなかったからこそ、コツコツと走り込んで走力も上がりました。
実践したことは以前紹介した↓2024年と変わりません。
これに加えて、最近は↓筋トレが故障予防に有効だと感じてきました。
速くなるためには練習が必要。
一方で練習しすぎると故障してしまう。
年齢を重ねると同じ練習をしても故障率が上がるので難しいところです。
フルマラソンの自己ベスト更新
2025年はフルマラソンの自己ベストを2回更新しました。
2025年2月の北九州マラソンで2時間38分33秒で19秒更新。
2025年12月の青島太平洋マラソンで2時間33分22秒で5分11秒更新。
目標の一つであった福岡国際マラソンの出走権(2時間35分)をクリアしました。
その他の自己ベスト更新(ロード)
5キロ
2025年12月のマスターズロードレースで16分12秒で5秒更新。
10キロ
2025年3月の波佐見ロードレースで33分39秒で2秒更新。
いずれも僅か数秒ですが、まだまだ伸びています。
残念ながらハーフマラソンは更新ならずでした。
2レースしか出ておらず、1レースは五島夕やけマラソン(8月開催)のため暑さで、記録を狙う大会ではない。
もう1レースは伊万里ハーフマラソンでしたが、不調で記録更新ならず。
その他の自己ベスト更新(トラック)
2025年は本格的にトラックレースにも参戦しました。
公認レースにおける自己ベストは、
3000m
2025年10月のナイター記録会@諫早の9分34秒。
(非公認は9分32秒)
5000m
2025年11月のタイムトライアルin長崎の16分37秒。
なお、公認レースは厚底シューズ使えないので、薄底シューズで走っています。
スパイクを履いたら、もう少し速くなるのかもしれませんが、今のところトラックレースは練習の一環なので、そこまで力を入れておらず。
1か月に2回の2時間40分切り
2025年2月に別大、北九州と2回フルを走って、2回共、2時間40分切りを達成。
別大と北九州の間は2週間。
↓調整方法はこれ
2週連続のフルマラソン
2025年11月に下関、福岡と2週連続でフルマラソンを完走しました。
↓1週間の調整方法はこちら
この時はサブスリーだったので、2026年は2週連続フルでサブエガ以上を狙えないかとも考えています。
サブ3制覇の大会の増加
過去にサブスリー達成できなかった鬼門である大会でサブスリーを達成しました。
下関、福岡、青太。
北部九州・山口の主要な大会は概ね制覇。
九州に広げると熊本、鹿児島あたりが未制覇。
年間7本のフルマラソン
2025年は年間7本のフルマラソンに出場で過去最多でした。
今までの最多は5回。
シーズン外の4~9月を除くと、1カ月に1回はフルを走っていました。
知り合いが増えた
この1年で更にランナーの知り合いが増えました。
・実業団の方々(元実業団の方含む)
・同じレベルで毎週一緒に練習する仲間
・松山陸上競技場で見かける方々
・長崎市外の佐世保、諫早の方々
・長崎県外の方々
かなり知り合いが増えてきたので、松山陸上競技場に行ったら、ほぼ誰かに出会います。
また、レースに出ても誰か知り合いがいるので、力をもらえます。
2026年は更にどんな出会いがあるだろうか楽しみです。
達成できなかったこと
一方で達成できずに悔しい思いをしたこととしては、
・ハーフマラソンの自己ベスト更新
・フルマラソンでの年代別優勝
(2位が最高)
・五島夕やけマラソンの入賞
(3位以内で五島牛)
ぐらいになりますので、2026年は、その辺りの達成も視野に入れたいところです。
まとめ
2025年は走力も上がりましたが、故障せずに強くなったと感じる1年でした。
歳をとるに従い故障率も上がってくるので、その辺りも見極めながらトレーニングを積んでいきたいです。
2025年の走行距離は6909.5キロでした。
月平均575.8キロ。
2025年もよく走った。



2026年もよろしくお願いします。
↓❤を押してもらえると嬉しいです。





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