ランニング継続のための役に立つお勧めグッズ!GARMINランニングウォッチの徹底比較!

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ランニング継続のための役に立つお勧めグッズ!GARMINランニングウォッチの徹底比較!

いつも購読ありがとうございます。

ランニングをを継続/記録向上するためには、記録を見える化するのが一番の近道だと思います。

そのために最も重要なのがランニングウォッチになります。

自身も使用しているGARMINのランニングウォッチについて徹底比較します。

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はじめに

ランニング・マラソン用に、走った距離をリアルタイムに計測出来るランニングウォッチを購入するなら、Garmin(ガーミン)のランニングウォッチをお勧めします。

特にガーミンのランナー専用モデルであるForerunnerシリーズは、GPSによる距離・ペース測定精度が高く、GPS計測時のバッテリー持ちも良く、VO2MAXやレース予想タイム、ランニングダイナミクス、ランニングパワーなどの専門性の高い機能も多数搭載し、ランニング・マラソン用に選んでおいて間違いありません。

現在、自身が使用しているのは、GARMINのForeAthlete745ですが、2020年に購入しており、最新機種も発売されていますので、その辺りを紹介していきます。

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バンドはオリジナル品は劣化したので、買い替えています。

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Garmin(ガーミン)のメリット

精度の高いGPS機能で走行距離やペースを計測可能

ランニングウォッチとしてGarmin(ガーミン)のGPSウォッチを選ぶ最大のメリットは、業界でも高精度のGPSによる走行距離・ペース計測が出来るところです。

ガーミンのGPSウォッチは時計本体にGPSセンサーを搭載しているため、スマホを持ち運ぶことなく時計を身につけて走るだけでランニングやマラソン中に走りながらリアルタイムに走行距離と走行ペースを確認可能です。

また、ガーミンは元々GPS機器メーカーであるため、他社のGPSウォッチよりもGPSの補足速度が速く、GPSの精度も高いと評判です。

スマホアプリのGARMINコネクトと連携させることで、練習・レースの記録、月年の走行距離等を見ることもできます。

マラソンでも使える長時間バッテリー搭載

バッテリー持ちが良いところです。

一般的なGPSセンサー内蔵スマートウォッチの場合のGPS計測時のバッテリー持ちは数時間程度ですが、ガーミンなら20〜30時間は持ちます。

そのため、長時間走り続けるハーフマラソン(制限時間2〜3時間程度)やフルマラソン(制限時間6〜7時間程度)にも安心して使えます。

スマホ無しで音楽が聴ける音楽プレーヤー内蔵

スマホや音楽プレーヤーを携帯する必要なく、時計単体で音楽を聴きながら走れるところです。

ガーミンの音楽保存機能を備えた機種なら、最大500〜2000曲を時計内のメモリに保存可能です。

Garmin Expressを使用しPCから時計へ音楽データを転送することも可能ですが、SpotifyやAmazon Music、LINE Music、AWAといった音楽配信サービス(音楽アプリ)内の音楽を時計内へと保存しオフライン再生することも可能です。

音楽を聴きながら走りたいと思っている人は、音楽保存&再生機能を備えた機種を選んでみるのがオススメです。

Suica機能でキャッシュレス決済出来る

Suica(スイカ)によるキャッシュレス決済が可能であるところです。

ガーミンの電子マネー対応機種では、Garmin Pay(ガーミンペイ)が利用可能です。

JR東日本発行のSuicaのモバイルSuica機能も搭載しているため、コンビニやスーパーでの買い物や飲食店での飲食はもちろん、電車やバスなどの公共交通機関も利用も可能です。

ランニング中にお金を持ち運びしたくないけど、ランニング後にコンビニやスーパー、自販機等で飲み物やお菓子などを買いたいと思っている人は電子マネー対応機種を選んでおくのがオススメです。

睡眠スコアの測定

睡眠時に装着していると睡眠スコアも計測してくれます。

数字が出ると高い睡眠スコアを取るために良質な睡眠を取ろうと心がけるようになります。
(=回復が早くなり走力も向上する)

アルコールを多量に飲んだり、寝つけない時はスコアは下がります。

記録を向上させるためには良質な睡眠が必須となりますので、

ダイナミクスポットと連携することで様々な記録が計測可能

ダイナミクスポットと連携することでピッチ、歩幅、左右バランス等の様々な記録を測定することができます。

詳細はこちらの記事に記載していますので、良かったら見てください。

Garmin(ガーミン)ランニングウォッチの機種比較

GARMINのランニングウォッチは様々な機種が発売されており、どのタイプを選ぶか悩むところです。

主なタイプを比較してみました。

 

Forerunner 55 165 265 955
発売日 2021/6/17 2024/2/29 2023/3/2 2022/6/16
価格(概算) 3万2千円 4万円 6万2千円 7万5千円
サイズ 42×42
x11.6mm
43×43
x11.6mm
46.1×46.1
x12.9mm
46.5×46.5
x14.4mm
重量 37g 39g 47g 53g
ベゼル 繊維強化
ポリマー
繊維強化
ポリマー
繊維強化
ポリマー
繊維強化
ポリマー
バンド シリコン シリコン シリコン シリコン
ディスプレイ MIP MIP AMOLED MIP
画面サイズ 1.04in 1.2in 1.3in 1.3in
画面解像度 208×208 390×390 416×416 260×260
カラー表示
タッチスクリーン
防水 5ATM 5ATM 5ATM 5ATM
バッテリー 14日間 11日間 13日間 15日間
(Dual Power
モデルは+5日間)
23日間 36+54日間
バッテリー(GPS) 20時間 19時間 20時間 42時間
(Dual Power
モデルは+7時間)
31時間 120
+200時間
GNSSマルチバンド
気圧高度計
コンパス
温度計
音楽保存 450曲
(Musicモデル) 500曲 2000曲 2000曲 2000曲
Garmin Pay/Suica
睡眠モニタリング
睡眠スコアと洞察
睡眠コーチ

ForeAthlete 55

ForeAthlete 55は、ガーミンの精度の高いGPS機能を備えながらも約3万円で買えるコスパの良さが最大の魅力の機種です。

また、フルマラソン制限時間ギリギリの6〜7時間で走る初心者ランナーでもバッテリー切れの心配が全くない、

走って記録を計測するだけなら、このタイプで十分です。

音楽再生、キャッシュレス、睡眠スコア測定はないので、ランニング以外の用途にも使用する方は上位機種を選定した方がよいです。

Forerunner 165

Forerunner 165は、エントリーモデルでありながらも、AMOLEDディスプレイを採用し、画面のタッチ操作に対応し、音楽再生やキャッシュレス決済が出来るなど、コスパ最強のGPSウォッチである点が最大の魅力の機種です。

明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイを採用しているため、早朝や夕暮れ時など薄暗い時間帯や室内でも視認性抜群です。

また、画面のタッチ操作に対応し、普段使いもしやすいです。さらに、スマホなしで時計単体で音楽再生が出来る、手元でSuicaによるキャッシュレス決済が出来るなど、とにかくコスパ最強です。

Forerunner 265

Forerunner 265は、最新のマルチGNSSマルチバンド測位に対応し、従来モデルやエントリーモデルと比較し、より精度の高いGPS計測が可能となっているのが最大の魅力の機種です。

特に、遮蔽物が多いビル街や山間部における測位精度や測位速度が圧倒的です。

また、トレーニングレディネスとトレーニングステータス、トレーニング負荷、負荷バランスなど先進のランニング・トレーニング機能を多数搭載し、マラソン中・上級者も納得の機能性となっています。

次に買い替えるなら、このタイプかなと思っています。

Forerunner 955

Forerunner 955 Dual Powerは、ソーラー充電に対応しGPSによる計測モードで約2日間(42+7時間)の驚くべきバッテリー稼働時間を誇るのが最大の魅力の機種です。

さらに、UltraTracモードを活用すれば約4.5日間(110時間)連続でGPS計測出来るため、数日間に及ぶウルトラランやウルトラトレイルでも利用出来ます。

955 Dual PowerはForerunnerシリーズで最強のバッテリー持ちを誇るため、バッテリー持ち重視の人に非常に人気です。また、最上位モデル限定機能であるフルカラー地図表示によるナビゲーション機能にも対応し、トレランや登山などの山アクティビティ用にもぴったりです。

フルマラソンまでのランナーの方には、ここまでの機能は不要かもしれません。

まとめ

今回はGARMINのランニングウォッチについて紹介しました。

年明けから新しいランニングウォッチを付けてトレーニング・レース結果を見える化して目標に向けて頑張ってみましょう!

を押してもらえると嬉しいです。

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