山口ランニングコース:下松市笠戸島:夕日が綺麗に見える瀬戸内海の島
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今回は山口県下松市の笠戸島という島の中を走ったので紹介します。
風光明媚で夕日が綺麗に見える瀬戸内海の島です。
笠戸島の紹介
笠戸島(山口県)は、風光明媚な自然景観と豊かな歴史が特徴的な小さな島です。この島は、瀬戸内海に位置しており、海水浴や釣りなどのレジャー活動が楽しめるスポットとして知られています。
特に有名なのは「笠戸島の桜」です。春になると島全体が桜で彩られ、観光客が多く訪れます。また、瀬戸内海の美しい海岸線と夕日の眺めも素晴らしく、写真撮影やゆっくりと過ごすのに最適な場所です。
島内には、地元の特産品を味わえる飲食店や、海産物が楽しめる施設もあり、特に笠戸ひらめは名物料理の一つとして親しまれています。
交通面では、本州と島を結ぶ橋があり、車で簡単にアクセスできます。自然と文化が融合した笠戸島は、都会の喧騒を離れてリラックスできる素晴らしい観光地です。
コース
国民宿舎 大城から往復4キロ。
朝6時台に走りましたが、街灯もない真っ暗な道路で、途中にイノシシに遭遇したので、途中で引き返しました。
観光ポイント
付近にある観光スポットです。
国民宿舎 大城
笠戸島の「国民宿舎大城(こくみんしゅくしゃ おおじょう)」は、瀬戸内海の絶景を楽しめる宿泊施設です。この宿舎は、島の高台に位置しており、眼下に広がる美しい海の景色と夕日が訪れる人々を魅了します。
この日は快晴だったこともあり、夕日が綺麗に見えました。
恐竜モニュメント
数百mの場所にティラノサウルスとトリケラトプスの大型モニュメントがあります。
恐らく等身大の大きさで、大きさを感じることができます。
笠戸島家族旅行村という施設があり、そこの遊歩道中に設置されています。
蒸気機関車「D51」
笠戸島の入口にある日立製作所の笠戸工場で製作された蒸気機関車です。
(昭和15年11月25日に製造)
西九州新幹線(長崎-武雄温泉間)も、この工場で製作されています。
外史公園
小高い場所に外史公園があります。
ここからの景色は絶景です。
下松市の出身で明治から昭和にかけて日本の航空機発展とスキーの導入に尽力した方です。
外史の特徴である八の字髭は「プロペラ髭」と呼ばれ。大正4年(1915)頃には世界一となり、最長69センチまで伸びたと言われています。
まとめ
山口県下松市の笠戸島について紹介しました。
リゾート気分も味わえるので、近くに行った際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
島を1周するサイクリングコースや海水浴場もあるようです。
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