2025年も早くも半分経過したので2025年上半期の振り返り&その他情報(映画フロントライン)、ワイヤー夏マルシェ
いつも購読頂きありがとうございます。
早くも2025年も半年終わりましたので、この半年の振り返りです。
また、その他の情報も。
2025年上半期の走行距離
この1年の走行距離です。
2025年1月~6月はこちら↓
月間500キロは維持しています。
2024年はこちら↓
2024年と2025年を比較すると、このようになります。
2024年 | 2025年 | 差 | |
合計(km) | 2375 | 3435 | 1060 |
月間平均(km) | 396 | 572 | 177 |
2024年よりは半年で1060キロ長く走っており、平均も+177kmです。
走行距離も徐々に増やしていったので、故障なしで、走れています。
6月中旬は若干違和感あったので、走行距離を落としました。
何とか故障は回避できたので、年間でも月間500キロを達成したいところです。
映画:フロントライン
話はランニングの内容とは変わりますが、2025年6月に公開された「フロントライン」を観に行ってきました。
映画『フロントライン』は、2025年6月13日公開、日本で初めて新型コロナ集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」を舞台にしたヒューマンドラマです。
🎬 あらすじ
-
舞台設定
2020年2月3日、香港からの乗客を降ろした後、横浜港に停泊したダイヤモンド・プリンセス号で、新型コロナウイルスによる日本初の集団感染が確認されます。乗船者は世界56か国から3711名。100人以上が症状を訴え、船内はパニック状態に陥ります。 -
DMATの奮闘
日本にはまだウイルス対応の専門部隊が存在せず、災害救急を担うDMAT(災害派遣医療チーム)が緊急出動。未曾有の事態に医療者が立ち向かい、自らの命をかけて乗客の全員下船を目指します。 -
報道と偏見の波
マスコミとSNSによる過剰報道や、感染者や関係者への偏見・差別も描かれ、ウイルスとの戦いだけでは済まない人間ドラマが繰り広げられます。
💬 評判と見どころ
-
リアルな記録+ドラマ
単なるドキュメンタリーではなく、事実を基にしたオリジナル脚本による人間ドラマ。ヒューマンな視点で心に響くストーリーが描かれています。 -
豪華キャストの演技
小栗旬・松坂桃李・池松壮亮・窪塚洋介それぞれが個を主張しつつ、チームとして命を救う姿が深く胸に響きます。 -
普遍的なメッセージ
「誰かのために動く」という利他の心がいかに人々の命を支え、日常を取り戻す“盾”となったかを考えさせる作品です。
✅おすすめポイント
-
パンデミックを経験した今、改めて「医療・報道・行政・クルー」のそれぞれの葛藤と努力を知る機会
-
緻密な脚本と演者の熱演で引き込む 社会派ながら心に刺さるヒューマンドラマ
-
豪華キャストが共演しながら主役はどこにも置かず、チーム全体で戦う姿がリアル
↓ダイヤモンドプリンセスについての紹介はこちら
ダイヤモンドプリンセスは長崎で製造され、その後も何度も寄港しているので、考えさせられるところがあります。
コロナ禍は色んなことがありましたが、ダイヤモンドプリンセスも通常運行に戻って良かったです。
ワイヤー夏マルシェ2025
2025年7月5日、6日にワイヤー夏マルシェが出島メッセで開催されるそうです。
雑貨、グルメ、スイーツのお店が70店舗以上、出店されるようです。
●日時
7月5日(土) 10:00-17:00
7月6日(日) 10:00-16:00
●会場
出島メッセ長崎1階
イベント展示ホール
狸山まんじゅうのかき氷も出店されるはずです。
同時に文具の祭典の「ごほうびフェスタ」も開催されるようですので、興味のある方は足を運んでみてはどうでしょうか?
↓ごほうびフェスト
まとめ
2025年の上半期の走行距離を振り返ってみました。
2024年よりは走行距離は伸びましたが、故障せずに走れて何よりでした。
2025年は6月に梅雨明けして、既に猛暑日が続いており、これから夏がまともに走れるかが心配なところです。
映画やマルシェも興味ある方は、足を運んではいかがでしょうか?
↓❤を押してもらえると嬉しいです。