長崎ミュージックフェスマラソン試走・2回目|42.2kmを実際に走って分かったコースの特徴と注意点

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2027年1月31日に開催される「長崎ミュージックフェスマラソン」の試走に行ってきました。

実は今回で2回目の試走です。

前回は2025年12月、寒い時期に一人でコースを走りました。

今回は9月の暑い時期。

ただ、当日は想定していたよりも気温が低く、朝7時の気温は24℃。暑さはあるものの、フルマラソンの試走としては比較的走りやすいコンディションでした。

そして今回は、土曜朝練のメンバーを中心に約10人での集団試走

一人で走った前回とは違い、仲間と話しながら走ることで、コースの見え方もかなり違いました。

今回は、前回の記事では紹介できなかった後半部分も含めて、実際に42.2kmを走って分かったことをまとめます。

長崎ミュージックフェスマラソンのコース概要

今回走ったコースはこちらです。

距離:42.2km
タイム:4時間31分07秒(休憩時間を除く)
高低差:36m(Garmin計測)
難易度:★★★★★

42.2kmということで、難易度は当然MAXの★5つ。

高低差そのものはGarmin計測で36mと、それほど大きくありません。

ただし、フルマラソンは42km。

今回走ってみて感じたのは、「大きな坂がない=楽なコース」ではないということです。

特に注意したいのが終盤。

40kmを超えてから上り坂が待っています。

フルマラソンで一番苦しいタイミングでの上りなので、初めて参加する方は頭に入れておいたほうがよさそうです。

前回の試走についてはこちらの記事で紹介しています。

スタート地点はトランス・コスモススタジアム

今回の試走はシルバーウイークの中日に実施しました。

この日しかない!

ということで、土曜朝練のメンバー約10名で試走会を開催。

さらに諫早地元の方も参加してくれたので、コースを知っている人がいるのは心強かったです。

本番のスタート地点はトランス・コスモススタジアム

試走当日はスタジアム内に入ることができなかったため、スタジアム正面からスタートしました。

朝7時の気温は24℃。

9月なのでかなり暑いことを覚悟していましたが、思っていたより涼しく、晴れ時々曇りという絶好の試走日和でした。

駐車場はどこを利用する?

早朝に車で行く方は、駐車場の開錠時間も気になるところです。

事前に管理事務所へ確認したところ、

  • 第1・第2駐車場は8:30~9:00ごろ開錠
  • 第5・第6駐車場は5:00開錠

とのこと。

ところが、今回6時30分過ぎに到着すると、第2駐車場がすでに開いていました。

スタート地点に近い第2駐車場を利用できたので助かりました。

実際に42.2km走って分かったコースの注意点

コースそのものは前回の記事で紹介しているため、今回は2回目の試走で気づいたポイントを中心に紹介します。

歩道がなくなる場所に注意

実際に走ってみると、途中で歩道がなくなる場所があります。

また、右側には歩道があるけれど左側にはない、というように、道路の片側にしか歩道がない場所も多くあります。

本番は車道を走るので問題はありませんが、試走される方は注意ください。

周囲のランナーや車両にも注意しながら、状況に応じて歩道走行した方が安全です。

7km付近の堤防道路が長い!

個人的に印象に残ったのが、7km付近の堤防道路。

とにかく長い。

しかも、先が見えているのに、なかなか景色が近づいてきません(笑)。

まだ序盤なので体力的には問題ありませんが、ここが後半だったら精神的にかなりきつそうです。

フルマラソンでは「景色の変化が少ない区間」も意外と疲労につながります。

33km過ぎの長田バイパスは要注意

33kmを過ぎたあたりにある長田バイパスは自動車専用道路。

そのため、そのまま走ることはできず、脇道を通る必要があります。

このあたりは、初めて走る人だと少し戸惑う可能性があります。

本番では誘導があると思いますが、コースを事前に確認しておくと安心です。

↓207号線がバイパス(本番の走路)だが車道専用道なので、試走は北側の道を走行。

堤防道路は10~11月の平日は通行止め

平日の試走会を予定されている方は注意ください。

堤防入口まで19キロあるので、知らずに堤防まで行ったら絶望に変わります。

走って戻っても往復38キロ。

5キロ毎+中間点に表示あり

本大会は他の主要なフルマラソン同様に5キロ毎+中間点でのタイム計測があります。

(応援ナビで配信されるポイント)

先日コース検定が実施されて、このポイントの道路に印(テープ)が貼られています。

これを探しながら走るのも面白いです。

前回走れなかった終盤のコースを初めて走る

今回の試走で大きかったのが、前回走れなかった後半部分を実際に走れたこと。

特に終盤の商店街の中を今回は通ることができました。

ここは本番でぜひ期待したいところ。

フルマラソンは後半になるほど苦しくなりますが、沿道から声援をもらえるだけで、もう一度前へ進む力になります。

本番では、この商店街でたくさんの応援があることを期待しています!

長崎ミュージックフェスマラソンという名前だけに、音楽と沿道の応援がどんな雰囲気になるのかも楽しみです。

この商店街を抜けると、このコース唯一といっていい坂道があります。

ゴール直前の坂には注意!

そして、今回の試走で「ここは本番でも注意したい」と感じた場所がゴール直前。

フィニッシュはトランス・コスモススタジアムの競技場内です。

ところが、競技場へ入るところが意外と急な坂道になっています。

42km走った後ですよ。

普通なら何でもない坂でも、フルマラソンの終盤では話が変わります。

特に今回が初フルマラソンという方は、42km走った時点で足がガクガクになっている可能性があります。

「あと200m!」

と思ったところで足がもつれて転倒……。

そんなことにならないよう、最後の最後まで気を抜かないことが重要です。

このコース、実際に走ってみた印象は?

今回、42.2kmを走ってみて感じたのは、比較的単調なコースなのではないかということ。

大きなアップダウンはありませんが、その一方で、折り返しがありません。

折り返しがある大会なら、反対側を走っている仲間とすれ違って声を掛け合うことができます。

今回はそのような「すれ違いざまの応援ポイント」が少なそうです。

また、沿道の応援についても、現時点ではそれほど多くない印象。

個人的には、防府読売マラソンくらいの応援をイメージしています。

もちろん、これは試走時の印象。

本番ではランナーが増え、沿道の応援や音楽などによって、まったく違った雰囲気になる可能性があります。

むしろ、そこに期待したいところです。

人生で一番長い時間、走りました

今回の試走タイムは4時間31分07秒

これまでフルマラソンで一番遅かったタイムが4時間27分。
(本格的に走り始める前)

つまり今回は、人生で一番長い時間を走ったことになります。

しかも、このタイムは休憩時間を除いたもの。

時計を止めていた休憩時間まで含めると、5時間以上かかっています。

前回の試走は一人で走って3時間39分。

今回は約10人で走って4時間31分。

やっぱり、一人で黙々と走るのと、仲間と一緒に走るのでは全然違いますね。

話ながら走ったので、思ったよりは短く感じました。

そして、ふと思いました。

「2回も長崎ミュージックフェスマラソンのコースを試走した人って、ほかにいるのだろうか……」

今回の試走で分かったことを参考にしながら、これから参加される皆さんもコースをイメージしてみてください。

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