青太で自己ベストを飛躍的に更新できた要因を考えてみました!

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青太で自己ベストを飛躍的に更新できた要因を考えてみました!

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今回は青太で自己ベストを更新できた要因を考えみました。

走行距離が伸びた

これが一番だと思いますが、2024年と比較して走行距離が増えています。

2024年:401.8キロ

2025年:556.1キロ
(12月はまだ数日あるので、もう少し伸びる)

2024年より月平均で150キロ以上増えていました。

走行距離が伸びれば、タイムも向上はすることが証明されました。

ただ、どこかで距離を伸ばしても、タイムが伸びなくなるポイントはあると思います。

2025年4月~11月までの走行距離。

故障なしで練習ができた

走行距離を伸ばしても当然、故障すれば、走ることができずに走力は上がりません。

2025年は全く故障なしで、練習ができたのも大きかったと感じます。

2024年シーズンも故障しませんでしたが、実践したことは2024年シーズンと同様です。

・練習量・質のコントロール

・ケア

・休養、回復

・食事

↓この記事を参照。

この他に2025年シーズンで効果あったと思われることとして、

①少しずつ距離を伸ばした

②筋トレ

と考えています。

①月間300キロ走っている人が急に倍の月間600キロに上げると故障すると思います。

2024年前半は月間300~400キロでしたが、

2024年後半は400~500キロ、

2025年は500~600キロ、

と徐々に上げていきました。

②元々筋トレは故障していた時に体幹を鍛えて走力を維持するために始めたのですが、結果的にこれが故障防止にも繋がったのではと考えています。

猫ひろしやIPS細胞の山中教授も筋トレすることで故障防止ができているらしいです。

筋トレ

腹筋ローラ、ランジ、プランク、呼吸筋を毎日実施。

これで故障防止と共に体幹も鍛えられフォームが安定。

フォームが安定すると、長時間走ってても疲れなくなりました。

↓詳細はこれ

これに加えて、懸垂も毎日10回追加。

これは効果あるかは不明ですが、背筋が伸びるので姿勢(フォーム)を良くするのには効果はありそうです。

練習メニュー

ペース走、インターバル走等の様々なトレーニングの組み合わせは以前から実施していましたが、特に水曜の練習の強度が上がりました。

水曜二部練で朝は軽めのインターバル、夜は強めのインターバル。

土曜は基本的にはペース走。
(10キロ~最大30キロ)

その他、坂道ダッシュ、坂道含めたロング走。

坂道練習していたことで、向かい風でもペースをそこまで落とさずに走れるようになったような気がします。

今シーズンのフル4戦目

10月1回、11月2回と今シーズンはフルは既に3回走っており、青太は4戦目でした。

3回のフルで足ができていたこともありそうです。

↓10月のトラスタは猛暑の中でのレースで暑さ耐性ができた

↓11月の下関は坂道と強風のレース。

↓11月の福岡は2週連続のフルで疲労残っている中でのレース。

と、過酷な状況で走ってきたので、少々気象条件が悪くても走れるようになってた気がします。

メタスピードの力

これまではレースではナイキのヴェイパーフライを履いていましたが、今回はアシックスのメタスピードスカイ Tokyoで走りました。

↓以下でレビューしている通り、軽さと反発力により、かなり楽に走れました。

ただ、レビューでも書いてる通り、左右のバランスを取るのが難しいので、斜めに傾いている道路を走る時は、反発力を完全に利用できないと感じました。

青太は、一部しかありませんが、別大は、斜めの道路が長いので、きついかもしれない。

補給

カーボローディングは、特にいつもと変わらず。

金曜から炭水化物を多めに。

持って走るゼリーは2個。

アミノバイタルパーフェクトとアミノバイタルショット。

あと福岡マラソンが終わってから、アスリートップを毎日飲んでおり、これを飲み始めてから回復が早くなったと感じています。

仲間の力

練習、レースは1人でも走れますが、やっぱり一緒に走る仲間がいるとモチベーションが上がります。

同じレベルの走力の方と競り合って練習するのも、もちろんですが、他の人のペースメーカーすることで、設定ペースで走る練習にもなっていそうです。

練習前後での会話も楽しくて、1人だったらここまで練習していないと思います。

特に2025年は様々なレベルのランナーの知り合いが増えました。

長崎市内だけでなく、佐世保、諫早の方に声をかけられたり、県外ランナーの知り合いも増えました。

県外のレースは知り合いが少ないことが多いので、レースで知り合いがいると力になります。

実業団の方(OB含む)にも知り合いが増え、トップ選手の話も聞けたり参考になります。

まとめ

いろいろ要因を挙げましたが、一つだけでなく、様々な要素が絡んでの結果と思います。

実践してきたことは間違えはなさそうなので、これをベースに更に記録を向上させたいところです。

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