フルマラソン自己ベスト更新推移:初マラソンの3時間44分(21歳)から2時間33分(46歳)まで記録向上!
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今回は自己ベストの推移を並べてみました。
※タイムは全てグロス(号砲からのタイム)です。(ネットではない)
- 2001年1月(21歳):いぶすき菜の花マラソン:3時間44分23秒
- 2002年1月(22歳):いぶすき菜の花マラソン:3時間42分55秒
- 2002年12月(22歳):ホノルルマラソン:3時間20分30秒
- 2003年1月(23歳):いぶすき菜の花マラソン:3時間7分35秒
- 2017年2月(38歳):北九州マラソン:2時間58分56秒
- 2020年2月(41歳):北九州マラソン:2時間49分31秒
- 2023年12月(44歳):防府読売マラソン:2時間45分26秒
- 2024年2月(45歳):北九州マラソン:2時間38分52秒
- 2025年2月(46歳):北九州マラソン:2時間38分33秒
- 2025年12月(46歳):青島太平洋マラソン:2時間33分22秒
- まとめ
2001年1月(21歳):いぶすき菜の花マラソン:3時間44分23秒
これが初マラソンでした。
当時はボート(レガッタ)をしていて、冬場は寒くてボートが出すのが難しいため、冬の間は陸上トレーニング(走り込み、筋トレ)をしていて、部活の活動の一環で出たのが初めてでした。
当時は市民ランナーが走れるフルマラソンは、ほとんどなかったのではと思います。
フルマラソンの洗礼を受けて、30キロ以降は、歩くのと走るのを繰り返したのを覚えています。
2002年1月(22歳):いぶすき菜の花マラソン:3時間42分55秒
2回目のマラソンです。
1回目よりは、若干タイムは上がりましたが、フルマラソンのきつさを改めて感じました。
2002年12月(22歳):ホノルルマラソン:3時間20分30秒
今まで走った中で唯一の海外のレースです。
せっかくなので、ということで、それなりに走り込んで参加しました。
が、当時はマラソンの練習方法も知らなかったので、7キロの坂道コースをジョグしていただけでした。
2003年1月(23歳):いぶすき菜の花マラソン:3時間7分35秒
ホノルルマラソンから約1カ月。
この頃は、10キロ以上の走り込みはしたことはなかったと記憶していますが、ホノルルマラソンで42キロ走ったこともあり、足ができていたのかもしれません。
これが学生時代の自己ベストになります。
これが4回目のフルマラソンで、走るたびに自己ベストを更新していました。
ただ、社会人になってからは、そこまで走り込むことはなくなったので、このタイムを超えるにはしばらく時間がかかります。
2017年2月(38歳):北九州マラソン:2時間58分56秒
学生時代の自己ベスト更新から14年の月日が経過し、この頃からは本格的に走り始めました。
基本は週1回の10キロペース走と、毎日の通退勤のジョグをしていました。
今思えば、マラソンの練習にはなっていなかったのですが、それでも自己ベスト更新&サブスリーを達成しました。
この時でフルマラソン通算16レース目でした。
2020年2月(41歳):北九州マラソン:2時間49分31秒
サブスリーを達成後は3時間前後で停滞していました。
サブスリーを達成できたり、できなかったりの状態でした。
(気象条件等が良ければ達成できた)
今までは基本的には1人で練習していましたが、この頃から練習会に参加して、マラソンの練習に取り組むことができました。
ポイント練習も週2回となり、長いペース走やインターバルトレーニングも始めました。
その結果、サブエガ達成(2時間50分切り)まで走力が向上しました。
この時は気象条件が良かったのと、北九州マラソンはサブエガのペースメーカーがいて助けられました。
フルマラソン通算27レース目。
2023年12月(44歳):防府読売マラソン:2時間45分26秒
その後はコロナ禍となり、大会も軒並み中止。
2020年3月の東京マラソンにエントリーしていましたが、直前で中止になりました。
その後、大会は徐々に再開されましたが、仕事も多忙で、走り込む余裕がなかく、またサブスリーランナーに戻りました。
年齢的にも限界かなと思う時もありましたが、2023年の防府読売マラソンで2回目のサブエガ&自己ベスト更新しました。
この時から筋トレも始めました。
フルマラソン通算31レース目。
2024年2月(45歳):北九州マラソン:2時間38分52秒
防府読売マラソンから約2カ月。
一気に7分弱もタイム短縮して自己ベスト更新&2時間40分切り達成しました。
上記の防府から継続してきた筋トレも効果が出てきたのはと感じています。
フルマラソン通算32レース目。
2025年2月(46歳):北九州マラソン:2時間38分33秒
初めて2時間40分切りしてから1年後の北九州マラソンで少しだけ自己ベスト更新!
北九州マラソンでの自己ベスト更新は4回目。
初サブスリーをして以降の北九州マラソンは、5回中4回は自己ベスト更新と相性がよい大会です。
フルマラソン通算37レース目。
2025年12月(46歳):青島太平洋マラソン:2時間33分22秒
2025年は生活環境も変わり、走る時間が十分に確保できるようになったこともあり、年間通して走り込みに集中できました。
月間の走行距離も2024年の400キロから2025年は550キロに増えました。
その他諸々あり、更に自己ベストを5分以上更新!
↓詳細はこちら
フルマラソン通算42レース目。
まとめ
自己ベストの推移を振り返ってみました。
初マラソンから25年かけて1時間以上も記録向上しているとは驚きでした。
自己ベストの更新周期も、ここ最近は短くなってきているので、更なる高みを目指したいですね。
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