いつもご覧いただきありがとうございます。
現在、足底腱膜炎のため思うように走れない日が続いています。
走力を少しでも維持するため、最近はプールで水中ウォークや水泳を取り入れています。
そこで気になったのが、
「Garminはプールでも正確に距離を測定できるのか?」
ということ。
今回は実際にGarminを装着して、水中ウォークと水泳の両方を計測してみました。
Garminユーザーや、ケガでプールトレーニングを検討しているランナーの参考になれば幸いです。
水中ウォーク1000mをランモードで計測
まずは普段使用しているランモードで水中ウォークを計測しました。
50mプールを約60秒ペースで歩き、1000mを目標にスタート。
水中ではランニングのようなスピードは出せず、このペースが限界でした。
100mで約2分、1000mでは約20分かかります。
計測結果
1000m歩いたつもりでしたが、Garminの表示は1.28km。

約280m長く計測されました。
GPSの軌跡を確認すると、スタート地点やゴール地点がプールの外になっており、なんとゴール地点は浦上川の中。
思わず笑ってしまいました。

続けて2セット目も測定すると、こちらは1.16km。

1回目より誤差は小さくなりましたが、それでも実際より長く表示されました。
GPSの軌跡は今回はプール内に収まっており、毎回同じ精度になるわけではないようです。
水中ウォークの運動強度は?
実際に1000mの水中ウォークを行いましたが、ランニングのようにゼイゼイ・ハアハアと息が上がるほどの強度ではありませんでした。
しかし、水の抵抗があるため脚の筋肉はしっかり使います。
さらに、足裏への衝撃がほとんどないため、足底腱膜炎のリハビリ中でも安心して運動できるのが大きなメリットです。
心肺機能を大きく鍛えるというよりは、走れない期間の運動習慣を維持し、脚力の低下を防ぐトレーニングとして非常に有効だと感じました。
プールスイムモードでは水中ウォークは計測できず
水中ウォークでも、
- プールスイムモード
- 屋外スイムモード
を試してみました。
しかし、どちらも距離は0mのままで反応せず、ウォークとしては計測できませんでした。
歩いているだけでは泳ぎとして認識されないようです。
1000m泳いで計測してみた
続いて1000m泳いで測定しました。
屋外スイムモードでは距離は計測されましたが、表示は約887m。

実際より約113m短く記録されました。
また、プールスイムモードでも試しましたが、こちらは距離が0mのままで計測されませんでした。
ランモードで泳いでも同様の結果でした。
腕の動きや、水中でGPSが受信しにくいことなどが影響しているのかもしれません。
Garminをプールで使った結果
今回試してみた結果をまとめると、
- 水中ウォークはランモードで計測できるが、距離は実際より長く表示されることがある
- 水泳は屋外スイムモードで計測できるが、多少の誤差がある
- プールスイムモードは今回の環境では正常に計測できなかった
という結果になりました。
距離は完全に正確とは言えませんが、運動時間や運動量の目安として利用するには十分だと感じました。
プールでGarminを使う際の注意点
私が利用している長崎市民プールでは、スマートウォッチを装着する際は専用カバーの装着が必要です。
理由は、安全性の確保と盗撮防止のためとのことでした。
カバーは受付で約400円で販売されています。
施設によってルールが異なる可能性がありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

まとめ
故障すると、思うように走れず不安になるランナーも多いと思います。
私もその一人ですが、プールトレーニングを取り入れることで、運動習慣を維持しながらリハビリを続けることができています。
Garminの距離測定には多少の誤差があるものの、トレーニングの記録としては十分活用できます。
これからプールトレーニングを始めようと考えている方や、Garminの計測精度が気になっている方の参考になれば幸いです。
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