いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
現在、私は「ランニングアドバイザー」と「ランニング食学検定」という資格の取得に向けて勉強しています。
これらの資格については、今後あらためて詳しく紹介していきたいと思います。
今回は、その中でもランニングアドバイザーの資格取得に必要となるAED講習について、実際に受講してきたので紹介します。
「ランニングの資格なのに、なぜAED講習が必要なの?」
私も最初はそう思いました。
しかし、ランニング中には転倒や体調不良だけでなく、万が一、心肺停止などの突発的な事故が起こる可能性もあります。
ランニングアドバイザーには、走るための知識だけではなく、そうした緊急時に適切な対応ができる知識や技術も求められるようです。
そこで今回、心肺蘇生やAEDの使い方を学ぶため、消防局が実施している「普通救命講習1」を受講してきました。
長崎市の普通救命講習1を受講
今回受講したのは、長崎市消防局の「普通救命講習1」です。
長崎市では、心肺蘇生法やAEDの使用方法などを学ぶ救命講習が実施されています。
私は近場で受講できる場所を調べていたところ、この講習を見つけました。
しかも、無料で受講できるということで、さっそく申し込みました。
講習についての詳しい情報はこちらです。
eラーニングを受講してから実技講習へ
普通救命講習1は、トータルでは約2時間の講習です。
ただし、事前にeラーニングを受講しておけば、当日は実技を中心とした約1時間の講習で修了できます。
仕事や予定がある人にとっても、事前学習を済ませておけば参加しやすいのではないでしょうか。
私も事前にeラーニングを受講してから、実技講習に参加しました。
eラーニングは約1時間の動画を見て、その後、確認試験があります。
実際の講習では何をする?
講習では、救命措置を行う際の一連の流れについて説明を受け、その後、実際に人形などを使って実技を行いました。
主な内容は、
・周囲の安全を確認する
・傷病者の反応を確認する
・119番通報を依頼する
・呼吸があるか確認する
・胸骨圧迫を行う
・人工呼吸を行う
・AEDを使用する
・気道異物を除去する
・止血法を行う
といった内容です。
中でも印象に残ったのが、119番通報を誰にお願いするのかを具体的にすること。
「誰かお願いします!」
これだけでは、実際には誰も動いてくれない可能性があります。
そこで、
「そこの青い服の方、119番に電話してください」
というように、相手を指定してお願いすることが大切だと学びました。
こうしたことは、頭では分かっていても、緊急事態になるとなかなか冷静にできないかもしれません。
実際に声に出して練習してみることで、「こういうときはこう動く」というイメージが少しできるようになりました。
参加者は3人!意外と少人数でした
今回の講習の参加者は、私を含めて3人。
男性2人、女性1人で、年齢も同じくらいの方々でした。
私以外のお二人は、以前にも救命講習を受講した経験があり、今回は更新のための受講だったようです。
そのため、初めて受講する私は他の方より若干知識は劣りますが、少人数だったこともあり、実技もしっかり体験することができました。
ランナーだからこそ救命講習を受けておきたい
私はこれまで、実際に心肺停止などの緊急事態に遭遇した経験はありません。
おそらく、多くの人にとっても「救命措置が必要になる場面」は日常的にあるものではないと思います。
だからこそ、いざというときに突然対応するのは難しいのではないでしょうか。
特にランニングでは、一人で走ることもありますし、公園や道路など、さまざまな場所を走ります。
自分自身だけではなく、一緒に走っている仲間や、ランニング中に偶然出会った人に何かあったとき、少しでも適切な行動ができればと思っています。
今回の講習を受けて、「知らない」よりも「一度でも実際にやったことがある」ことが大切なのではないかと感じました。
胸骨圧迫やAEDの操作も、知識として知っているだけではなく、実際に体を動かしてみることで分かることがたくさんあります。
9月9日「救急の日」に修了!
そして、今回ちょっとした偶然がありました。
なんと、講習を修了した日が9月9日。
そう、9月9日は「救急の日」です。
偶然とはいえ、救命講習を受講して修了証をいただいた日が「救急の日」ということで、なんだか印象に残る一日になりました。
こちらが今回いただいた修了証です。

まとめ
今回、ランニングアドバイザーの資格取得をきっかけに、AEDや心肺蘇生について学ぶ機会ができました。
正直、資格取得のために必要だから受講したというのが最初のきっかけでした。
しかし、実際に受講してみると、資格のためだけではなく、自分や家族、友人、ランニング仲間など、身近な人を守るためにも役立つ知識だと感じました。
普段は使う機会がないことが一番ですが、もしものときに「知っている」「経験したことがある」というのは大きいと思います。
長崎市では救命講習が実施されていますので、興味のある方は受講してみてはいかがでしょうか?
私自身も、今回の経験を今後のランニング活動に活かしていきたいと思います。
そして、次はいよいよランニングアドバイザーの筆記試験です。
筆記試験に合格すれば、いよいよ資格取得!
続報は追って紹介します。
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