マラソン大会の計測チップの種類と違い!取り付け方法や注意点を紹介

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マラソン大会に参加するときに欠かせないものの一つが、タイムを計測するための「計測チップ」です。

最近は多くのマラソン大会で計測チップが採用されており、スタートからフィニッシュまでのタイムや、途中の通過タイムなどを計測しています。

ただし、計測チップにはいくつかの種類があり、大会によって取り付ける場所や返却方法が異なります。

私自身、これまでフルマラソンやハーフマラソン、駅伝、陸上競技など、さまざまな大会に参加してきました。

今回は、実際に経験したマラソン大会の計測チップの種類と、それぞれの特徴や注意点を紹介します。

シューズに取り付けるタイプ

シューズの靴ひもに取り付けるタイプです。

大会によっては事前に計測チップが郵送されてくる場合もあり、当日は指定された方法でシューズに取り付けます。

このタイプは、フィニッシュ後に取り外して返却する必要があります。

フルマラソンなどでは、フィニッシュ地点でボランティアの方が取り外してくれる大会も多くあります。

一方、大会によっては自分で取り外して返却箱に入れる必要があります。

また、事前送付された計測チップを使用する大会では、欠場した場合に返送用封筒などで返却するケースもあります。

気になるのが、左右どちらのシューズに取り付けるかという点です。

基本的には大会の案内に従えば問題ありませんが、左右どちらでもよい場合は、普段の走りやすさなどを考えて取り付けるとよいでしょう。

計測チップの重量はわずかなので、左右のバランスに大きく影響することはないと思います。

なお、注意したいのが取り付け忘れです。

事前に自宅で取り付ける場合は、チップそのものを忘れてしまう可能性もあります。

大会当日は、アスリートビブスだけでなく計測チップも確認しておきましょう。

アスリートビブスに取り付けられているタイプ

個人的には、最も手間が少なく感じるタイプです。

アスリートビブス(ゼッケン)の裏側などに、あらかじめ計測チップが取り付けられています。

ランナーは通常どおりアスリートビブスをウェアに取り付けるだけで準備完了です。

シューズにチップを取り付ける必要がなく、左右どちらに付けるか悩むこともありません。

さらに、フィニッシュ後に取り外して返却する必要もありません。

チップの回収を気にせず、そのまま帰ることができるのも便利な点です。

ただし、アスリートビブスを折り曲げたり、計測チップ部分を傷つけたりしないように注意しましょう。

また、ウェアに取り付ける際は、大会の案内に従って正しい位置に装着することが大切です。

足首に巻くバンド型

足首に巻き付けて使用するタイプです。

マジックテープなどで固定するため、取り付けや取り外しは比較的簡単です。

シューズに取り付けるタイプとは異なり、靴ひもを結び直す必要もありません。

ただし、気になるのが取り付け位置です。

固定する位置が適切でなかったり、バンドが緩んでいたりすると、走っている間に動いてしまう可能性があります。

長距離を走る場合は、何万歩もの足の動きによって、バンドが足首に擦れて違和感が出ることも考えられます。

大会前に一度装着してみて、締め付け具合や擦れがないか確認しておくと安心です。

また、左右どちらの足首に装着するかについても、大会の指定があれば必ず従いましょう。

タスキに埋め込まれているタイプ

主に駅伝大会などで使用されるタイプです。

タスキの中に計測チップが埋め込まれており、タスキを着用した状態で走ることでタイムを計測します。

駅伝では中継所でタスキを次の走者に渡すため、計測チップを個別に取り付ける必要がありません。

また、タスキと一体になっているので、シューズや足首に別のチップを装着する手間もありません。

注意したいのは、タスキの受け渡しです。

計測システムによって読み取り位置や仕組みが異なるため、タスキを大きく振り上げたり、指定された位置から外れたりすると、正しく読み取れない可能性も考えられます。

大会のルールに従って、確実に次の走者へタスキを渡すことが大切です。

計測チップを取り付けるときの注意点

計測チップは、正確なタイムを記録するための大切なものです。

大会当日に慌てないよう、次の点を確認しておきましょう。

  • 大会の案内に記載された取り付け方法を確認する

  • 指定された位置や向きを守る

  • 事前送付の場合は自宅に忘れないようにする

  • 取り付け後に外れたり緩んだりしていないか確認する

  • 返却が必要な場合はフィニッシュ後に忘れず返却する

特に事前送付されるタイプは、アスリートビブスと別々に管理していると忘れる可能性があります。

前日までに参加案内を確認し、必要なものをまとめて準備しておくと安心です。

まとめ

今回は、マラソン大会や駅伝で使用される計測チップの種類と特徴を紹介しました。

計測チップには、シューズ取り付け型、アスリートビブス一体型、足首に巻くバンド型、タスキ埋め込み型などがあります。

それぞれに特徴があり、取り付け方法や返却の有無も異なります。

個人的には、アスリートビブスに計測チップが取り付けられているタイプが、準備や返却の手間が少なく便利だと感じています。

ただ、どのタイプであっても、大会の案内に従って正しく装着することが大切です。

せっかく練習を積み重ねて大会に参加しても、計測チップの取り付け忘れや装着不良で記録が残らなければ残念です。

大会前には、シューズやウェアだけでなく、計測チップの確認も忘れないようにしましょう。

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