サブ3~サブ4ランナー向けのランニングシューズの紹介(アディダス&ミズノ)

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サブ3~サブ4ランナー向けのランニングシューズの紹介(アディダス&ミズノ)

いつも購読ありがとうございます。

適切なランニングシューズを選ばなければ、怪我のリスクやパフォーマンスの低下につながる可能性があります。

今回の記事は、サブ3~サブ4ランナー向けのおすすめモデル(アディダス&ミズノ)をご紹介します。

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アディダス / Adios

アディダスには以下のようなシリーズがあり、サブ3~サブ5まで様々な種類がありますが、今回はサブ3~サブ4向けのシューズについて紹介します。

 

アディゼロ アディオス プロ 4/Adizero Adios Pro 4

2024年11月に発売されており、市民ランナー向けでは最高峰のモデルです。

性能、価格、耐久性の観点から、実質的にAdidas最高峰のランニングシューズと言って差し支えありません。

サブ3以上のランナーには最適なシューズです。

前作のプロ3よりも軽量化されています。

27cmの重さはプロ3が215gに対して、プロ4は200gです。

高反発推進機能として5本指カーボンが搭載されています。

アディゼロ タクミ セン 10 / Adizero Takumi Sen 10

フルマラソンのサブ3~4向けとしても使えますが、サブ3以上のランナーが駅伝・ロードレース向けとしても最適です。

安定した着地と正確なストライドで、スムーズな足運びを実現する設計となっています。

キビキビと地面を蹴り、スムーズにコーナーを曲がって最後のストレートまでスピードを落とさない走りをサポートします。

高反発推進機能として5本指グラスファイバーが搭載されています。

グラスファイバー素材の「エナジーロッド2.0」がかかとからつま先まで、優れた重心移動を実現し、反発推進力をもたらします。

アディゼロ BK

「アディゼロ BK」は、アディダス(adidas)のスピードランニングシューズ「ADIZERO(アディゼロ)」シリーズの中で、特に部活生(=Buka-Katsu:BK)をターゲットにしたトレーニングモデルです。

「BK」は実は「部活=Buka-Katsu」の略!
つまり、部活動で日々走り込む中高生のために特化して開発されたモデルです。

ただ、市民ランナーの練習用でも使用でき、厚底が苦手な方に適しています。

  1. 耐久性 × 軽量性の絶妙バランス

    • アディゼロシリーズらしい「軽さ」を持ちつつ、毎日使ってもへこたれないタフさがある。

    • 繰り返しのトレーニングや部活の厳しい練習にも耐えられる構造になっています。

  2. グリップ力◎

    • ラバーソールに工夫があり、ウェットな路面やターンの多いトラックでも安心して走れる。

  3. ミッドソールの反発性

    • 軽量素材「Lightstrike(ライトストライク)」などを搭載し、地面を蹴ったときの「推進力」が心地いい!

    • 特にダッシュ練習やインターバル練にも向いています。

  4. スリムフィットな足入れ感

    • 部活生の細めの足型に合わせたフィット感。

    • かかとから前足部までしっかりと包み込んでくれる構造です。

ミズノ / MIZUNO

現在は自分自身はナイキをメインで履いていますが、以前はずっとミズノを履いていました。

初心者から中級者向けのシューズが多いイメージですが、初サブ3達成はミズノのシューズでした。

WAVE REBELLION PRO 3(ウエーブリベリオンプロスリー)

サブ3~3.5向けのシューズです。

ミズノの軽量レーシングモデル「WAVE REBELLION PRO」の三代目となる「WAVE REBELLION PRO 3(ウエーブリベリオンプロスリー)」が2024年11月29日から発売開始されています。

超臨界発泡技術により開発したハイパフォーマンスミッドソール素材「MIZUNO ENERZY XP」を搭載しており、これによりクッション性も反発力も大幅に進化しています。

接地面積が前モデルよりも約37%拡大し、さらにカーボン繊維で強化された「MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)」も中足部付近の幅を約14%広げたことで、スピード走行時の安定性向上を追求しています。

WAVE REBELLION PRO LOW(ウエーブリベリオンプロロー)

PRO3と同じくサブ3~3.5向けのシューズです。

「WAVE REBELLION PRO LOW」はフラットな接地ができるレーシングモデルで、基本的な性能は「WAVE REBELLION PRO 3」と同様でありながらも、より走りやすさを感じられるように、「SMOOTH SPEED ASSIST」の角度を追求したモデルになります。

「WAVE REBELLION PRO 3」と比べると傾斜を抑えたソール構造となっており、高い反発性は維持しながらも、しっかりとスピードを出せるシューズに仕上がっています。

しっかり走りをコントロールしたいタイプのランナーにおすすめです。

重量は215g(27cm片方)でPRO3の225gよりは若干軽くなっています。

ウエーブライダー28

初心者から中級者向け(サブ6~サブ5程度)のシューズです。

自身も以前はずっと、このシリーズを履いていました。

28作目であることもあり、様々な改良がされており、初心者がこのシューズで間違えありません。

スポーツ用品店に行って、ランニング初心者と言うと、このシューズを進められる可能性が高いです。

クッション性もあり故障にも強いです。

以前は走行距離/スピードが今ほどではなかったこともありますが、このシューズを履いていて故障したことはありません。

よって、上級者でも普段のジョグ用として使うのもお勧めです。

また、幅広タイプもあるので、足幅が広い方も安心です。

まとめ

今回はアディダスとミズノのシューズを紹介しました。

いろいろ紹介しましたが、個々人で、足のサイズ・形状、ランニングフォーム等々が異なるので、これが最適というのは難しいので、履いてみて、試していくしかないと考えています。

ある程度、自分に合うメーカー/シリーズが見つかったら、その後継のシューズを選定するとフィットする可能性は高くなります。

ランニングするの辺り、最も重要かつ高価なモノですので、自身に合ったシューズを選んで好記録を狙いたいですね。

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