足底腱膜炎で走れないと走力はどれだけ落ちる?体重3kg増・VO2Max低下で実感した現実

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6月7日の佐賀マスターズ以降、本格的に足底腱膜炎を発症してしまいました。

全く走れないわけではありません。

ジョグやキロ4分程度の軽い刺激は入れられるものの、インターバルやテンポ走などの本格的なポイント練習はほとんどできていない状態が続いています。

そして6月20日のナイター記録会。

足底の痛みを抱えながら出走しましたが、それ以上につらかったのが呼吸でした。

以前なら余裕を持って走れていたペースなのに、序盤から息が上がり、明らかに身体が動きません。

結果的に途中棄権となりました。

「少しは走れているから大丈夫だろう」

そう思っていましたが、現実は想像以上に厳しいものでした。

Garminのデータが示した走力低下

感覚だけでなく、Garminのデータにも変化が表れていました。

まず目についたのがレース予測タイムの悪化です。

Garminの予測タイムはVO2Maxなどから算出されるため、絶対的に正確とは言えません。

しかし、コンディションの変化を把握する指標としては十分参考になります。

佐賀マスターズ以降、走行距離が減り、ポイント練習ができなくなってから予測タイムは徐々に悪化してきました。

現在の予測ではフルマラソン2時間52分台です。

故障前はおそらく4:00/km前後の走力があり、サブ2時間50分は狙える状態だったと思います。

わずか数週間でも、高強度の練習を継続できないと心肺機能は確実に低下することを改めて実感しました。

体重はまさかの3kg増加

さらに驚いたのが体重です。

佐賀マスターズ当時と比較すると約3kg増えていました。

とはいえ、暴飲暴食をしているわけではありません。

食事内容も量も以前とほとんど変わっていません。

変わったのは運動量だけです。

これまでは高い走行距離とポイント練習によって、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが取れていたのだと思います。

しかし、ロング走やインターバルなどの負荷の高い練習がなくなると、想像以上に消費エネルギーが減るようです。

ランナーは「食べても太らない」と思われがちですが、それは多くの練習量をこなしているからこそだと改めて感じました。

故障中こそ食事管理が重要

今回の経験で痛感したのは、故障中こそ食事管理が重要だということです。

走れない期間に現役時と同じ感覚で食べ続けると、体重は想像以上に増えてしまいます。

もちろん回復のためには栄養も必要なので、極端な食事制限は逆効果です。

ただし、現在の運動量に見合った摂取量への調整は必要だと感じています。

また、足底への負担が少ない水泳なども活用しながら、できるだけ心肺機能の低下を防ぎたいと思っています。

焦りは禁物。でも早く戻りたい

正直なところ焦りはあります。

走力が落ちていくのを見るのは決して気持ちの良いものではありません。

しかし、無理に走って症状を悪化させてしまうと、復帰までの期間はさらに長引いてしまいます。

今は「鍛える時期」ではなく「治す時期」です。

これまで自分なりにかなり高いレベルまで積み上げてきたからこそ、落ちるスピードも速く感じます。

それでも基礎体力まで失われるわけではありません。

焦らず回復を最優先にしながら、できる範囲で体力維持に取り組んでいきたいと思います。

足底腱膜炎をしっかり治し、一日でも早く以前の走力を取り戻せるよう頑張ります。

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